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「目に見えない詩」を形に!注目のデザインスタジオが革新的な作品で「alter. 2025, Tokyo」に初参加

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報道発表
プレスリリースより

東京を拠点とするデザインスタジオ「POETIC CURIOSITY」が、2025年11月に日本橋で開催される注目のデザインイベント「alter. 2025, Tokyo」に初参加することが決定した。同スタジオは、「詩的好奇心」をテーマに掲げ、独自の視点でデザインとものづくりに挑戦している気鋭のクリエイティブ集団だ。

「alter.」は、次世代を担うクリエイターたちが集結し、従来の価値観や表現方法に新たな視点を提示する実験的なデザインイベント。今回、POETIC CURIOSITYは新作《Forms of Invisibility》を通じて、目に見えない詩的な存在を探求するという野心的なプロジェクトに挑む。

同スタジオの共同主宰者である青沼優介氏と三好賢聖氏を中心に、香りのスペシャリスト、エンジニア、編集者、グラフィックデザイナーなど、異なる専門性を持つクリエイターたちがコラボレーション。これまでにない多角的なアプローチで、「見えないもの」を形にする試みに挑戦する。

POETIC CURIOSITYは過去に、風に言葉を乗せる《ウィンド・ウィスパラー》や、触り心地を再生する《ファブリック・レコード》など、五感に訴えかける独創的な作品を発表してきた。今回の新作では、これらの経験を活かしつつ、さらに一歩踏み込んだ表現に挑戦するという。

「alter. 2025, Tokyo」は、2025年11月7日から9日まで日本橋三井ホールで開催される。入場料は1日券が2,000円(学生1,000円)、3日通し券が3,000円(学生2,000円)。中学生以下は無料で入場できる。

目に見えない詩的な存在を、どのように形にするのか。POETIC CURIOSITYの挑戦的な作品は、私たちの感性や想像力を刺激し、新たな気づきをもたらしてくれるかもしれない。デザインの未来を垣間見られる貴重な機会となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000170062.html