京都精華大学発!学生たちが作った10種類のオリジナルゲームを体験できるイベントが開催
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京都国際マンガミュージアムで、学生たちの創造力が詰まった「ゲームジャム有志展 –京都編–」が開催される。このイベントでは、京都精華大学をはじめとする複数の大学の学生たちが制作した10種類のオリジナルゲームを体験できる。
展示されるゲームは、日本最大のインディゲームイベント「BitSummit Game Jam」で発表された作品から厳選されたものだ。学生たちは3か月間にわたる制作活動を経て、フレッシュなアイデアと情熱を注ぎ込んだ力作を完成させた。
注目の作品には、配信を盛り上げる2Dタワーディフェンスゲーム「Bang Bang Streaming」や、神輿を飛ばして神様を起こす「わっしょい!カミオコシ」、ピザ配達員となって妖しいお客様と戦う「ピザばっと!!」などがある。さらに、プレイヤーの表情でゲームを操作する新感覚インタラクションゲーム「YaoyoroZoo」も見逃せない。
イベントでは、ゲーム制作の過程で重要な役割を果たしたマンガ的表現やキャラクターデザインにも焦点を当てた展示も行われる。ゲーム内のキャラクターをもとに制作されたZineの展示もあり、アートとテクノロジーが融合した学生たちの独創的な作品世界を存分に楽しむことができる。
関連イベントとして、展示ゲームを使ったハイスコアアタック大会「ええ-sports in マンガミュージアム」や、学生たちによる「Bit Summit Game Jamを振り返って座談会」も開催される。
「ゲームジャム有志展 –京都編–」は、2025年10月25日(土)と26日(日)に京都国際マンガミュージアムで開催される。入場は無料だが、ミュージアムの入館料は別途必要となる。ゲーム好きはもちろん、学生の創造力に触れたい人にもおすすめのイベントだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000197.000011014.html