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おにぎりの写真1枚で5食分の給食支援!「おにぎりアクション2025」で世界の子どもたちに笑顔を

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報道発表
写真提供(左から):Tesshi(@tmytsm)さん、Minae(@minae412)さん、日々おにぎり/ゆこ(@hibi_onigiri)さん(プレスリリースより)

日本の食文化を象徴するおにぎりが、世界の子どもたちの未来を変える力を持っている。アイランド株式会社が運営する「フーディストノート」が、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalの「おにぎりアクション2025」を応援する特別企画をスタートした。

この企画は、SNSにおにぎりの写真を投稿するだけで、アフリカやアジアの子どもたちに給食を届けることができるという画期的な取り組みだ。1枚の写真投稿につき、協賛企業から給食5食分に相当する100円が寄付される仕組みになっている。

「おにぎりアクション」は、毎年10月16日の「世界食料デー」に先立って実施されるキャンペーンで、これまでの10回の開催で約214万枚の写真が投稿され、約1,163万食の給食を届けることに成功している。

今回の「おにぎりアクション2025」応援企画では、InstagramとXで「#OnigiriAction」と「#フーディストノート」のハッシュタグを付けて投稿することで参加できる。さらに、抽選で22名にプレゼントが当たるという特典も用意されている。

この取り組みは、身近な食べ物を通じて誰もが気軽に社会貢献できる素晴らしい機会となっている。同時に、世界の貧困や飢餓問題について考えるきっかけにもなっているのだ。

「フーディストノート」は2018年からこの活動のサポーティングパートナーとして参加しており、年々その輪は広がりを見せている。食を通じて世界をつなぐこの活動は、まさに「二人のための食卓」というTABLE FOR TWOの理念を体現しているといえるだろう。

おにぎりの写真1枚で、遠く離れた子どもたちに笑顔を届けられる。そんな素敵な取り組みに、あなたも参加してみてはいかがだろうか。実施期間は2025年10月7日から11月15日まで。今すぐスマートフォンを手に取り、おにぎりを作って投稿しよう。きっと、あなたの小さな行動が、大きな変化を生み出すはずだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000201.000001653.html