花と光と香りが織りなす没入型フラワーバー「EBISU FLOWER PARK」が、新たなサービスを開始した。全国9拠点から対応可能な"フラワーアーティスト派遣装飾"サービスだ。このサービスは、企業イベントから個人宅まで幅広いシーンで利用できる、柔軟性の高い装花・装飾サービスとなっている。

EBISU FLOWER PARKは、東京・大阪・名古屋・福岡をはじめとする全国主要都市に拠点を持つ強みを活かし、スピーディかつハイクオリティな対応を実現する。各拠点に在籍する専属フラワーアーティストが、その技術と感性を駆使して空間演出を手がける。

このサービスの特徴は、単なる装飾にとどまらない「ストーリーの一部」としての空間づくりにある。EBISU FLOWER PARKは、花そのものの"質感と物語"を引き出す演出技術を持ち、"その場所にしかない花の物語"を届けることを目指している。撮影映えする装花、ブランドらしい洗練された空間、オフィスの印象を柔らかくする演出、自宅での季節感あふれる花の演出など、多様な要望に応えることができる。

全国9拠点（恵比寿、大阪、名古屋、京都、神戸、札幌、仙台、広島、福岡）を持つネットワークにより、設営・撤収・事前打ち合わせ・当日対応までをワンストップで実施可能。首都圏のみならず、全国各地でのイベント装飾や撮影現場にも迅速に対応できる点も大きな魅力だ。

EBISU FLOWER PARKを運営する株式会社クローバークラブは、2019年8月に設立。飲食店経営やイベント企画・運営、花卉販売などを手がけている。本サービスに関する取材・内覧、コラボレーションや企画の提案は随時受け付けているとのこと。新たなフラワーバー体験と共に、この革新的なサービスが花業界にどのような変革をもたらすのか、今後の展開が注目される。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000161122.html