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大阪で浮世絵が動き出す!35万人動員の人気展覧会が関西初上陸

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報道発表
プレスリリースより

2026年1月、大阪・梅田のグランフロント大阪で「動き出す浮世絵展 OSAKA」が開催される。この展覧会は、葛飾北斎や歌川広重など世界的に有名な浮世絵師の作品300点以上を3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングで再現し、浮世絵の世界に没入できる体験型デジタルアートミュージアムだ。

これまでに名古屋、ミラノ、鹿児島、東京、福岡で開催され、35万人以上を動員した人気イベント。大阪での開催は関西初となる。会場では、デジタル展示に加えて江戸時代に刷られた本物の浮世絵や復刻版も展示され、浮世絵の歴史や江戸文化についても学ぶことができる。

特筆すべきは、大阪ならではの空間を通じて地元の浮世絵を紹介する点だ。単なる芸術鑑賞にとどまらず、当時の暮らしや娯楽など、江戸文化を分かりやすく解説する展示も用意されている。

会場内は全て撮影可能で、幻想的な浮世絵の世界に入り込んだような写真や動画を撮ることができる。SNS映えする展示は、若い世代にも浮世絵の魅力を伝える絶好の機会となりそうだ。

「動き出す浮世絵展 OSAKA」は2026年1月17日から3月14日まで開催。チケット情報は11月中旬に公開予定。日本文化の粋を最新技術で体験できる、この機会をお見逃しなく。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000378.000046440.html