京都の伝統と革新が融合!MEBUKUが支援する「CURATION⇄FAIR Kyoto」で日本の美意識を再発見
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京都の歴史ある寺院や庭園を舞台に、伝統と現代アートが融合する新たな試みが始まる。株式会社MEBUKUが「Arts Aid KYOTO」を通じて支援する「CURATION⇄FAIR Kyoto」が、2025年11月に開催されることが決定した。この革新的なイベントは、日本の美意識と精神性を多くの人々に届けることを目指している。
「CURATION⇄FAIR Kyoto」は、大本山妙顕寺をメイン会場に、東本願寺飛地・名勝 渉成園、大原山荘をサテライト会場として展開される。古美術から現代工芸、洋画まで、幅広いジャンルの作品が展示販売される。また、40名の現代工芸作家による「工+藝」京都2025や、庭園・寺院を巡るアートツアー「Art Garden Walk Kyoto」など、多彩なプログラムが用意されている。
株式会社MEBUKUの代表は、「京都は伝統と革新が共存する都市であり、その文化的価値を未来に繋げていくことは大きな意義があります」とコメント。同社は文化芸術の発展と地域社会の創造的な活性化を企業理念の一つとしており、今回の支援もその一環だ。
このイベントの特徴は、寺院や庭園という歴史的・自然的空間を活用し、観覧者が空間と作品の双方を通じて日本の美意識を感じられる点にある。伝統文化の保存と新たな美の創造の接点として、文化観光や地域文化振興にも貢献することが期待されている。
MEBUKUは今後も、日本各地の地域振興や文化振興を担うプロジェクトを積極的に支援していく方針だ。歴史や伝統を未来へとつなぐ活動、地域資源を活かした芸術活動、若手アーティストの育成に取り組む団体や企画への支援を通じて、文化の多様性と持続可能な発展に貢献していくという。
「CURATION⇄FAIR Kyoto」は、アートファンはもちろん、日本文化に興味がある人、京都の新たな魅力を発見したい人にとっても見逃せないイベントとなりそうだ。2025年11月の開催に向けて、今後の展開が注目される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000017617.html