埼玉の魅力が詰まった瞬間!第7回広報フォトコンテストで息をのむ非日常の景色が集結
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埼玉県の魅力を発掘・発信する「第7回埼玉県広報フォトコンテスト」の結果が発表された。今回のテーマは「埼玉で非日常を」。Instagramを通じて開催されたこのコンテストには、228件もの応募があり、埼玉の隠れた魅力が写真を通じて見事に表現されている。
最優秀賞に輝いたのは、Jinichi Mayuzumi氏が撮影した美の山公園の雲海。午前3時過ぎという非日常的な時間帯に捉えられた幻想的な光景は、まさに「奇跡」と呼ぶにふさわしい。優秀賞には、hanairo12氏による黒山三滝の神秘的な一枚が選ばれた。太陽の光が差し込む瞬間を捉えようと奮闘した努力が実を結んだ作品だ。特別賞は、aira_photos氏が撮影した深谷グリーンパークのユリ畑。花々が煌めく瞬間を切り取った美しい一枚となっている。
入賞作品は、視点や構図、色の表現力が優れているだけでなく、撮影者の意図が明確に伝わってくる点が高く評価された。また、写真だけで物語をイメージできる作品や、エピソードと合わせることで写真以上の世界観を表現している点も評価のポイントとなった。
入賞者には、県広報紙「彩の国だより」や県政広報テレビ番組「いまドキッ!埼玉」での紹介、県公式ホームページやSNSでの掲載など、様々な形で作品が紹介される特典が用意されている。さらに、最優秀賞にはサイボクしゃぶしゃぶ&たれセット、優秀賞には発酵ジンジャーエール6本ギフトセット、特別賞にはコバトン大好きセットなど、埼玉県ならではの魅力的な賞品もプレゼントされる。
このフォトコンテストを通じて、埼玉県の魅力が改めて注目を集めている。日常では見過ごしがちな風景も、カメラを通して見ることで新たな発見があるかもしれない。次回のコンテストに向けて、今から埼玉県の隠れた魅力を探してみるのも良いだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000788.000104306.html