空間デザインの未来を切り拓く!丹青社の田中利岳氏が「Designers Edge」に登壇
- タグ
- 報道発表


空間デザイン業界に新たな風を吹き込む注目のイベントが開催される。ユニオンテック株式会社が企画・運営する「Designers Edge(デザイナーズエッジ)」の第11回に、株式会社丹青社のシニアクリエイティブエキスパート田中利岳氏の登壇が決定した。
「Designers Edge」は、空間設計デザイナーやデザイン業界を志す学生が互いに刺激を与え合い、成長を目指す対話型イベントだ。「広がる視野・高まる視座・変わる視点」をコンセプトに、デザインの過去・現在・未来を多角的に追究し、新たな価値の創出を目指している。
10月24日に開催される第11回では、田中氏が「a journey to the cutting edge」〜最先端までの道のり〜をテーマに講演を行う。展示デザインによる課題解決や、試行×思考の挑戦とその原点について、2025年開催予定の「大阪・関西万博 国際赤十字・赤新月運動館」などの具体的な事例を交えながら紹介する予定だ。
田中氏は、ミュージアムを中心に子ども関連施設や防災・震災関連施設など、多岐にわたる施設のデザインを手がけてきた実力者。各施設のテーマを空間デザインへと繋げる文脈を確立し、メッセージ性とアクティビティが広がる場づくりに定評がある。「何度でも訪れたくなる施設づくり」をモットーに、全国を行脚中の氏の講演は、業界関係者から大きな注目を集めている。
イベントは東京都渋谷区のユニオンテック株式会社オフィスで開催され、定員は100名。一部オンライン参加も可能だが、懇親会はオフラインのみとなる。参加費は無料だが、デザイナー以外の方は、デザイナー1名以上の招待が必要となる。
空間デザインの最前線に触れ、業界の第一線で活躍する専門家の生の声を聞ける貴重な機会。デザイン業界に携わる方々はもちろん、空間づくりに関心のある方にとっても、刺激的な一夜になりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000031121.html