サンゲツの社内報が快挙!「物流2024年問題」特集でブロンズ賞を獲得
- タグ
- 報道発表


インテリア総合企業の株式会社サンゲツが、「社内報アワード2025」においてブロンズ賞を受賞した。同社の社内報「さんげつ」に掲載された特集企画「物流2024年問題、その影響は?ロジスティクス戦略最前線」が評価された。
「社内報アワード」は、全国規模の社内報企画コンクールであり、優秀企画の表彰やナレッジ共有を行う年に一度のイベントだ。今回、サンゲツの企画が紙社内報部門 特集・単発企画(7ページ以下)でブロンズ賞に輝いたことは、同社の社内コミュニケーション戦略の成果を示すものといえる。
受賞した特集企画は、サンゲツの重要機能であるロジスティクス機能の強化に焦点を当てたもの。審査員からは「ロジ部門の改革の方向性を読者に明示するとともに、会社の本気度が感じられる企画」と評価された。これはサンゲツにとって3度目の受賞であり、社内報の質の高さと一貫性を示している。
サンゲツは「すべての人と共に、やすらぎと希望にみちた空間を創造する。」という企業理念のもと、壁装材、床材、ファブリックなどを通じて人々の暮らしを彩る商品を提供している。2025年3月期の連結売上高は2,003億円を記録し、業界内での存在感を示している。
今回の受賞を受けて、サンゲツは"想いをつなぐ社内報"というコンセプトをさらに強化し、社内外との「つながり」をより広く、深く伝える情報発信に注力する方針だ。これにより、社員エンゲージメントの向上にも一層力を入れていくという。
インテリア業界の中核を担うサンゲツが、社内コミュニケーションの分野でも注目を集めていることは興味深い。今後、同社がどのように社内報を活用し、社員の意識向上や企業文化の醸成につなげていくのか、業界内外から注目が集まりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000180.000054227.html