名古屋の秋を彩る「やっとかめ文化祭DOORS」開幕!伝統芸能から和菓子まで多彩なプログラムが目白押し
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名古屋の秋の風物詩「やっとかめ文化祭DOORS」が10月25日から開幕する。今年で11回目を迎えるこの文化祭は、名古屋の歴史と文化の魅力を一堂に集めた街の祭典だ。
注目のオープニングイベントは、イオンモール大高で開催される「まちなか芸披露」。辻狂言、箏曲・尺八ステージ、ストリート歌舞伎など、伝統芸能の粋を集めた観覧無料のステージが繰り広げられる。
今年の目玉企画の一つが、AIを駆使した創作歌舞伎「AI手本逆忠臣蔵」。吉良上野介の視点から忠臣蔵を描く斬新な試みで、音楽にもAIを活用するという。
他にも、志野流香道の家元襲名を記念した特別聞香会や、女性アスリートの歴史を紐解く講座、白鳥庭園を巡るツアーなど、バラエティに富んだプログラムが用意されている。
和菓子ファンには見逃せないのが「なごや和菓子とお酒の愛を叫ぶ!」イベント。名古屋の若手和菓子職人たちが腕を振るう出来立ての和菓子と、お酒のペアリングを楽しめる。
「やっとかめ文化祭DOORS」は11月16日まで開催。名古屋の街全体が舞台となり、伝統と革新が融合した多彩な文化体験を提供する。チケットは公式サイトで発売中だ。名古屋の秋の味覚と文化を存分に楽しめる、まさに目が離せない文化の祭典となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000011104.html