自治体広報のスーパースターが集結!「岩手広報会議」で広報の未来を語る
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自治体広報の世界に新たな風が吹き込む。12月13日、岩手県奥州市で開催される「岩手広報会議」が、広報界のスーパースターたちを一堂に集めるのだ。この稀有なイベントは、合同会社LOCUS BRiDGEが主催し、奥州市と公益社団法人日本広報協会が共催する。
第一部では、全国広報コンクールで内閣総理大臣賞を2度受賞した畠山浩氏と、同じく2度受賞の長野士郎氏が登壇。「まちを動かす広報とは」をテーマに、その秘訣を語り合う。
第二部は更に豪華だ。全国広報コンクール最高賞受賞者や、シティプロモーションの第一人者など、7名の広報のプロフェッショナルが集結。各時代を代表する彼らが、広報の未来像を描き出す。
近年、AIによる人工情報の氾濫で、人々は本物の情報を求めている。そんな中で注目を集めているのが、「Slow Media」としての広報紙やシティプロモーション。このイベントでは、リアルな繋がりを生み出す広報の魅力と可能性が語られる。
参加費は3000円で、定員は100名。自治体職員はもちろん、広報活動に関心を持つ全ての人に開かれている。申し込み締め切りは12月5日。広報の力を信じる人々が集う、この奇跡の一日を見逃すな。
LOCUS BRiDGEの代表、黒瀬啓介氏は「人工情報に疲弊した世の中に"Slow Media"の逆襲が始まっている」と語る。この言葉が示すように、「岩手広報会議」は、広報の新たな可能性を探る貴重な機会となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000159606.html