日本の広告界の頂点が集結!「日本のアートディレクション展2025」が銀座で開催
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広告やグラフィックデザインの最先端を体感できる「日本のアートディレクション展2025」が、2025年10月31日から11月29日までギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で開催される。この展示会は、日本を代表するアートディレクター85名で構成される東京アートディレクターズクラブ(ADC)が主催する年次公募展だ。
約6,000点もの応募作品の中から厳選された受賞作品と優秀作品が一堂に会するこの展示会は、広告業界関係者だけでなく、デザインや芸術に興味がある一般の方々にとっても見逃せないイベントとなっている。入館料無料で、平日はもちろん、土曜日も開館しているため、仕事帰りや週末のお出かけにぴったりだ。
展示される作品は多岐にわたり、ポスターやコマーシャルフィルム、パッケージデザイン、ブックデザイン、さらにはARライブまで、現代の広告やデザインの最前線を網羅している。例えば、東京都写真美術館の展示会ポスターや、カネボウ化粧品のCM、タミヤのVIデザイン、さらには米津玄師のARライブなど、普段目にする広告の裏側にある卓越したアートディレクションを間近で体感できる。
また、この展示会は東京だけでなく、長野県の市立小諸高原美術館・白鳥映雪館や石川県の学びの杜ののいちカレードでも巡回展が予定されている。地方在住の方々にとっても、日本のトップクリエイターたちの作品に触れる貴重な機会となるだろう。
さらに、展示会に合わせて『ART DIRECTION JAPAN / 日本のアートディレクション』という書籍も2026年4月に刊行予定だ。この書籍は、展示会で紹介される作品を網羅しており、広告やデザインの最新トレンドを把握するための重要な資料となることが期待される。
「日本のアートディレクション展2025」は、クリエイティブな刺激を求める人々にとって、まさに宝の山と言えるだろう。この機会に、日本の広告界の頂点に立つクリエイターたちの作品を直接体験してみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000911.000069194.html