インディーゲームファン必見!「ヨカゼミュージアムTOKYO」が2025年12月に1日限定開催!室内楽コンサートと展示で人気作品の世界観を堪能
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インディーゲームレーベル「ヨカゼ」のファンにとって、待望のイベントが開催されることが決定した。株式会社room6と株式会社パルコが主催する『ヨカゼミュージアムTOKYO』が、2025年12月10日に東京・自由学園明日館で1日限定で開催される。
このイベントは、今年3月に京都で開催され好評を博した『ヨカゼミュージアム』の東京版だ。今回はさらに内容を充実させ、「ヨカゼ」の楽曲を室内楽にアレンジしたコンサートと、ゲームの展示・グッズ販売を行う。
コンサートでは、『World for Two』や『From_.』などの音楽を手がけた椎葉大翼氏が全ての楽曲の編曲を担当。フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノによる室内楽アンサンブルが、「ヨカゼ」の人気作品の音楽を奏でる。「アンリアルライフ」「Recolit」「狐ト蛙ノ旅」など、多彩な作品の楽曲が演奏される予定だ。
展示コーナーでは、「ヨカゼ」タイトルの試遊や原画・設定資料の展示が行われる。注目は開発中の『ピギーワン SUPER SPARK』や『狐ト蛙ノ旅』の試遊コーナー。また、『アンリアルライフ』や『ghostpia シーズンワン』の未公開ラフや設定資料なども展示される。
グッズ販売も見逃せない。東京会場限定で、コンサートのために制作されたアレンジ楽曲を収録したLPレコード「Yokaze Acoustic Collection vol.1」が販売される。その他、ヨカゼをイメージしたオリジナル珈琲やクッキー缶、CD型ミュージックキーホルダーなど、ファン垂涎のアイテムが多数用意されている。
「ヨカゼ」は、グラフィック、音楽、テキスト、ゲーム性が融合し、プレイヤーを作品世界に没入させる情緒豊かなゲームを展開するレーベルだ。今回のイベントは、そんな「ヨカゼ」の魅力を五感で体験できる貴重な機会となりそうだ。
チケットは前売り5,000円(税込)。展示・グッズ販売エリアは入場無料となっている。インディーゲームファンはもちろん、音楽やアートに興味がある人にとっても、見逃せないイベントになりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003613.000003639.html