【速報】第28回大藪春彦賞は伏尾美紀氏『百年の時効』に決定!副賞300万円
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2026年1月23日、東京・新橋の第一ホテル東京にて第28回大藪春彦賞の選考会が開催され、伏尾美紀氏の『百年の時効』が受賞作品に選ばれた。大藪春彦賞は、作家・大藪春彦氏の業績を記念して創設された文学賞で、その物語世界を引き継ぐ新進気鋭の作家および作品に贈られる。
選考委員を務めたのは、大沢在昌氏、黒川博行氏、東山彰良氏の三氏。受賞作となった『百年の時効』は、幻冬舎から2025年8月に刊行されている。
受賞者の伏尾美紀氏は1967年生まれの58歳で、北海道札幌市出身。2021年に『北緯43度のコールドケース』で第67回江戸川乱歩賞を受賞してデビューを果たした。その後も『数学の女王』『最悪の相棒』などの著書を発表し、着実にキャリアを重ねてきた作家である。現在も北海道札幌市に在住している。
受賞者には、大藪春彦賞選考委員会ならびに後援の徳間書店から正賞として顕彰牌と賞状、そして副賞300万円が贈られる。贈賞式は3月6日に都内で執り行われる予定だ。
なお、同日の贈賞式では、昨年10月29日に決定した第9回大藪春彦新人賞の授賞式も合わせて開催される。新人賞の受賞作は津村正俊氏『幽霊を殴った男』と寺田勢司氏『穴を穿つ』の2作品で、映像化奨励賞には春名洋服氏『潜水艦カブト』が選ばれている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001002.000016935.html