ケイアイスター不動産「Table City」が特別賞受賞!食事場所を自由に選べる新発想の住宅デザインが評価


ケイアイスター不動産株式会社が手掛けた住宅物件「Table City(テーブルシティ)」が、株式会社タカショー主催の第33回庭空間施工例コンテストにおいて特別賞を受賞した。応募総数1,517点の中から5thROOM&ガーデン部門で選出される栄誉を獲得した形だ。
受賞物件となった「Table City」は、食事という日常行為に着目した独創的なコンセプトが特徴である。食事は自然な会話が生まれ、準備や片付けの時間も含めてコミュニケーションが育まれる大切な時間という考えのもと、ダイニングに限定せず、その日の気分や場面に合わせて自由に食事場所を選択できる設計を実現した。
具体的には、屋内・半屋外・屋外という三つの異なる空間をキッチンの近接エリアに配置することで、気軽に食事場所を選べるよう計画されている。屋外空間では、分譲地内の四棟の庭が互いに向かい合う配置を意識し、空間の広がりと開放感を演出した。アートボードの設置によりプライバシーを確保しつつも、隣人の気配を感じられる程よい距離感を創出している点も評価されたポイントだ。
さらに注目すべきは、庭の中心部に設けられた「ベジタブ」である。家庭菜園を通じて隣地との交流や子どもの食育のきっかけが生まれる仕掛けとなっており、半屋外空間に配置されたガーデンシンクで収穫した野菜をその場で洗い、調理して食べるという一連の体験を可能にした。屋外空間の魅力を最大化することで、日常の中で自然と庭に出たくなるきっかけを創出し、暮らしの中に新たな食の選択肢と豊かさを加えることを目指している。
株式会社タカショーが毎年開催する庭空間施工例コンテストは、同社製品を使用した施工事例を対象とした権威あるコンテストで、全7部門からガーデン大賞をはじめ各賞が選出される。今回の受賞は、住宅デザインにおける新たな価値提案として高く評価された結果といえるだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000668.000029869.html