誰もが楽しめる現代サーカス「ムーンナイトサーカス2026」長野で開催決定!クラウドファンディングもスタート


医療法人社団オレンジが運営する「診療所と大きな台所のあるところ ほっちのロッヂ」が、年齢や身体の状態を問わず誰もが共に楽しめる現代サーカス公演「ムーンナイトサーカス2026」を長野県茅野市と松本市で開催する。2026年2月21日・22日に茅野市民館、3月21日に松本市波田文化センターでの公演が予定されている。
本公演は、長野県松本市在住のサーカスアーティスト・金井ケイスケ氏と共に企画・運営するプロジェクトで、年齢や身体の状態、国籍や性別を超えて誰もが楽しめる「ソーシャルサーカス」の要素を取り入れた舞台となる。視覚、聴覚、身体、知的障害、医療的ケアのあるキャストを含めたインクルーシブな舞台づくりに挑戦し、これまでに長野県内4カ所、福井県内1カ所で開催され、計3,000人の観客に感動を届けてきた実績を持つ。
2021年冬の初演から5シーズン目を迎える今回は、昨年から長野県・富山県・福井県・岐阜県をツアーしてきた「つながるサーカスキャラバン2025-26」の集大成として位置づけられている。一般公募で集まった8名の「つながるキャスト」とプロのサーカスアーティストが約半年間にわたる共同制作を経て、プロやアマチュアの垣根を越えた特別な舞台を創り上げる。
演出を手がける金井ケイスケ氏は、東京2020パラリンピック開閉会式に振付・出演として携わった経験から、インクルーシブな創作の場を日本各地に波及させることの重要性を実感し、長野県から新たな文化を発信する活動を続けている。その功績が認められ、令和6年度松本市文化芸術功労賞を受賞した。
チケット料金は会場や年齢によって異なり、茅野公演では大人4,500円から、松本公演では大人3,000円から設定されている。障害者手帳・療育手帳をお持ちの方と同伴者1名は特別料金での鑑賞が可能だ。また、今回の公演に向けてクラウドファンディングも実施中で、遠方から応援したい方も支援できる仕組みが整えられている。文化庁「令和7年度障害者等による文化芸術活動推進事業」として主催され、地域に根ざした文化活動として注目を集めている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000152822.html