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芹沢銈介作品展が柏市で開催、沖縄をテーマに600点超のコレクション展示

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報道発表
プレスリリースより

芹沢銈介の人生を変えた沖縄との出会い

2026年3月24日(火)から6月28日(日)まで、柏市郷土資料展示室にて第32回芹沢銈介作品展「沖縄へのまなざし」が開催される。昭和初期に染色家として歩み始めた芹沢銈介にとって、沖縄の染物・紅型(びんがた)との出会いは、その後の創作人生を決定づける原点となったという。沖縄の模様や色彩の鮮やかさだけでなく、自然や人々の暮らしと深く結びついた紅型の在り方に、芹沢は強い感銘を受けた。

沖縄での約2か月の滞在で見つめた風土と文化

昭和14(1939)年に初めて沖縄を訪れた芹沢銈介は、約2か月にわたる滞在の中で紅型の技法を学ぶとともに、各地を巡り、風土や建物、人々の生活をつぶさに見つめ、多くのスケッチを残した。この旅を通して芹沢は、沖縄の自然や文化を単なる題材としてではなく、生活の中に息づく「美」として深く理解していく。本展では、「砂川コレクション」の中から、芹沢銈介の着物や屏風、のれん、ガラス絵などの作品が紹介される。

砂川七郎氏の情熱が守った600点超のコレクション

故・砂川七郎氏は、染色工芸家で人間国宝の芹沢銈介(1895年~1984年)の芸術に惹かれ、生涯にわたって芹沢作品のコレクションに情熱を注いだ。集めた作品を散逸させないよう後世に伝え、柏市の文化振興に役立てたいと考えた砂川七郎氏は、晩年600点を超える自らのコレクションを柏市に寄贈した。

開催概要と来場特典

開催期間は2026年3月24日(火)~2026年6月28日(日)で、開館時間は午前9時30分~午後5時までである。会場は柏市郷土資料展示室(千葉県柏市大島田48-1 沼南庁舎併設)で、休館日は月曜日(祝日を除く)となっている。入館料は無料で、主催は柏市教育委員会である。来場者には、展示作品の中より選んだ4点のポストカードから、来場1回につき1枚お好きなものがプレゼントされる。問い合わせは、柏市教育委員会生涯学習部文化課文化担当(電話:04-7191-7403)まで。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000200.000121129.html