高校生が考案!農業遺産食材を使った「おかわりシカたなしカレー」が吉祥寺で期間限定提供


株式会社エスエルディーが運営する『kawara CAFE&KITCHEN 吉祥寺PARCO店』にて、2026年2月2日から2月28日までの期間限定で、「第3回高校生とつながる!つなげる!ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」のゴールド賞受賞アイデアをメニュー化した「おかわりシカたなしカレー」が提供される。
農業遺産地域を盛り上げる高校生発のアイデア
このコンテストは、農林水産省と農業遺産認定地域連携会議が主催し、世界農業遺産および日本農業遺産認定地域に所在する高等学校の生徒を対象に実施されたものである。2地域以上の農業遺産地域の産品を組み合わせた食品や料理のアイデアを募集し、66件の応募の中から厳正な審査を経て6つの受賞アイデアが決定した。DDグループは昨年の第2回に続き、2度目の参画となる。
徳島と兵庫の農業遺産食材が織りなす味わい
メニュー化された「おかわりシカたなしカレー」は、徳島県祖谷地方で育った鹿のひき肉を使用したキーマカレーである。合わせるライスには、世界農業遺産に認定された徳島県「にし阿波地域」の5種の在来雑穀(はだか麦、たかきび、粟、こきび、やつまた)と、兵庫県「南あわじ地域」のブランド米「きぬむすめ」をブレンドした特製ライスを使用している。価格は1,540円(税込、サラダ・スープ付き)となる。
にし阿波地域では、斜度40度にも及ぶ急峻な傾斜地で400年以上にわたり独自の「傾斜地農法」が継承されてきた。機械に頼らず人の手で育てられる雑穀は、ミネラル豊富で風味豊かな味わいが特徴だ。一方、南あわじ地域では、特産品のたまねぎと米の「二毛作」が伝統的に行われており、島内で飼育される牛の堆肥を活用した土作りが健やかな農作物を育んでいる。
同時に楽しめる徳島県産地鶏のカレーも
期間中は、徳島県産阿波尾鶏を使用したバターチキンカレー(1,540円)や、2種類のカレーを一度に味わえるハーフ&ハーフ(1,760円)も提供される。日本一の出荷量を誇る阿波尾鶏は、75日以上かけて丹念に育てられ、コクのある旨味となめらかな食感が魅力である。
『kawara CAFE&KITCHEN 吉祥寺PARCO店』は、吉祥寺駅北口から徒歩3分、吉祥寺パルコ7階に位置する和カフェで、小上がり席やベビーカーパーキングなど、家族連れでも安心して利用できる環境が整っている。伝統的な農業遺産地域の食材を通じて、次世代へと受け継がれるべき日本の農業文化に触れる貴重な機会となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000586.000023331.html