TEAC、セキュリティ強化した新型メディカルビデオレコーダー『MV-5』を2026年4月発売
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TEACは、2026年4月より新たなメディカルビデオレコーダー『MV-5』を国内市場向けに販売開始する。本製品は2019年より販売してきたMV-1の後継機種として、セキュリティ機能を大幅に強化した最新モデルである。
『MV-5』の価格は118万円(税抜き)で、DICOMゲートウェイ機能を搭載した『MV-5D』は138万円(税抜き)となる。操作リモコン『VS-1』もオプションとして用意され、MV-1のリモコンも引き続き利用可能だ。
新製品は現行製品で高く評価されてきた消化器内視鏡との高度な連携機能を継承しながら、内蔵HDDの暗号化、ユーザー制限機能、USBデバイス使用禁止機能といったセキュリティ機能を新たに搭載した。医療現場における情報管理の安全性を一層高めている。
操作性の面では、5インチタッチスクリーンを搭載し、タッチパネルの形式やアイコンを見直すことで直感的な操作を実現した。外部タッチパネルにも対応しており、設置場所の自由度が高く、さまざまな使用環境に柔軟に対応できる。
記録機能も大幅に向上しており、静止画は1秒間に2枚の撮影が可能となった。動画記録機能では、従来のH.264に加えて高画質で圧縮率の高いH.265にも対応し、汎用性の高いMP4形式での保存が可能になった。これにより記録した映像の管理や活用がより容易になる。
さらにネットワークプリント機能も搭載予定で、パソコンなど他の媒体を介さず即座に画像を印刷して患者への説明に活用できる。1TBの大容量内蔵ストレージを搭載し、1080p 60fps Full HDの高画質動画記録にも対応している。
DICOMゲートウェイ『MV-5D』は、DICOM規格に対応していない内視鏡からの映像をDICOMフォーマットとしてサーバーへ転送可能にする機能を持つ。新機能として動画をマルチフレーム形式で送信できるようになり、DICOMビューアーなどでの動画再生が可能となった。なお、MV-5Dについては株式会社スリーゼットが総代理店として販売を行う。
TEACは消化器内視鏡メーカーや医用画像ファイリングシステムメーカーなどを主な販売先として、年間500台の販売を目指している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000584.000021574.html