京都府亀岡市が35歳以下対象「農小屋」デザインコンペ開催、制作費100万円支給


若手クリエイター向け「農小屋」デザインコンペを公募
京都府亀岡市が事務局をつとめる、かめおか霧の芸術祭実行委員会は、2026年秋に開催される国内最大規模の花と緑の祭典「全国都市緑化フェアin京都丹波」を契機とし、会場となる京都・亀岡保津川公園に設置する「農小屋」のデザインおよび制作を担う若手クリエイターを2025年12月12日より公募している。本コンペティションでは、亀岡市の田園風景に溶け込みつつ、人と自然の交差点となる「小屋」を募集する。
選出された4組に制作費上限100万円を支給
参加資格は、2026年4月1日時点で35歳以下の個人またはグループで、建築、デザイン、アート、まちづくり分野の学生・実務者が対象となる。選定数は4作品で、制作費上限は1作品につき税込100万円が支給される。応募締切は2026年1月31日で、公開プレゼンテーションによる2次審査は2026年3月1日に実施される予定だ。
「Bricoyage」をテーマに環境と芸術の融合を目指す
本コンペティションのテーマは「Bricoyage(ブリコヤージュ)」とし、既存の素材や廃材を工夫して新たにつくりだす「ブリコラージュ」の精神と、長旅「ボヤージュ」を掛け合わせた造語である。自然素材や廃材の活用を条件とし、SDGs未来都市亀岡の取組や緑化フェアのコンセプトに合致し、人々が交流し環境負荷を低減するデザインを求めている。制作・設置は2026年4月から8月下旬に行われ、実際に設置された小屋は緑化フェア期間後、アート作品として公園に設定する予定だ。緑化フェア会期は2026年9月18日から11月8日まで開催される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000052338.html