中島京子『今日もぼーっと行ってきます』2026年2月発売決定


直木賞作家・中島京子の新作エッセイが書籍化
株式会社KADOKAWAは、直木賞作家・中島京子さんの「カドブン」連載エッセイを書籍化した『今日もぼーっと行ってきます』を2026年2月3日(火)に刊行する。
本書は、情報や仕事、雑事に追われる日常生活から離れ、気持ちのいい空間をただひたすらぼーっと散歩したいという思いから生まれた極上のお散歩エッセイである。野鳥公園に天文台、植物園、水族館、美術館といった様々な場所を訪れ、大山詣りに雨の梅園、時にはフェリーに乗って、あるいは天然の冷蔵庫、石の採掘場へと足を向ける。
日本各地の魅力的なスポットを巡る11の散歩記
収録されているのは、東京港野鳥公園から始まり、国立天文台三鷹キャンパス、大山阿夫利神社、小石川植物園、池上梅園、伊能忠敬記念館、鎌倉ハイキング、市原湖畔美術館、大谷資料館、東京湾フェリー、葛西臨海水族園まで、11の散歩記である。
日本地図を作った歴史的人物に思いを馳せたり、ハイキングを楽しんだりしながら、ささやかなお土産を買い求め、銭湯に入り、居酒屋で一杯という、心地よい時間の過ごし方が描かれている。
書籍詳細と著者プロフィール
『今日もぼーっと行ってきます』は定価2,200円(本体2,000円+税)、四六判240ページで発売される。ISBN:978-4-04-115971-2。
著者の中島京子さんは1964年東京都生まれ。2003年『FUTON』で小説家デビューし、2010年『小さいおうち』で直木賞を受賞した。その後も『かたづの!』で河合隼雄物語賞、歴史時代作家クラブ作品賞、柴田錬三郎賞、『長いお別れ』で中央公論文芸賞、『夢見る帝国図書館』で紫式部文学賞、『ムーンライト・イン』『やさしい猫』で芸術選奨文部科学大臣賞、『やさしい猫』で吉川英治文学賞を受賞するなど、数々の文学賞に輝いている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000018667.000007006.html