発売前に異例の重版決定!日本唯一のアザラシ保護施設が贈る癒しの一冊が話題沸騰


朝日新聞出版は1月30日、2026年2月6日発売予定の『もっとアザとく、自分ラシく』について、発売前の重版を決定した。著者は北海道紋別市にある日本で唯一のアザラシ専門保護施設「オホーツクとっかりセンター」で、予約が想定を大きく上回る反響を呼んでいる。
本書は、可愛らしいアザラシの写真と、生きるヒントに満ちた言葉が詰まった「アザラシ啓発書」として注目を集めている。飼育展示係長の渡辺美玖さんが、日常の中で出会ったアザラシたちの姿から感じた「自分らしく生きるための言葉」を優しい筆致で綴った一冊だ。
オホーツクとっかりセンターは1987年にケガや衰弱したアザラシの保護を目的にスタートし、現在は20頭以上のアザラシを保護・飼育している。「とっかり」はアイヌ語で「アザラシ」を意味し、保護活動や飼育・展示を行う「アザラシランド」と、えさやり体験ができる「アザラシシーパラダイス」の2エリアで構成される国内でも珍しい施設である。
書籍には「ちょっとくらいヘコむ日があってもいい」「一歩進んで、二歩下がっても良い」「たまにはサボる日があったっていい」「可能性を信じる、可能性を広げる」といったテーマが収録されており、アザラシの生態や保護活動の裏話、飼育員ならではの実感が綴られている。動物好きだけでなく、日々をがんばる全ての人の背中をそっと押す構成となっている。
発売前から「アザラシの写真に癒されるのはもちろん、エッセイが気になっています」「飼育員さんだからこそのお写真や文章が楽しみです」といった期待の声が寄せられている。価格は1,650円(税込)で、印税は全額がアザラシの保護活動のために使われる。発売前重版により、より多くの読者に届く準備が整った。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002302.000004702.html