小学館の文芸誌「GOAT」第3号発売で累計29万部突破


文芸誌「GOAT Winter 2026」が12月3日に発売
小学館が刊行する文芸誌「GOAT」の第3号となる「GOAT Winter 2026」が2025年12月3日に発売される。創刊からの累計発行部数は29万部を突破し、快進撃を続けている。
今号の大特集は「美」。テーマにふさわしく、表紙にはコールドフォイルという特殊な加工を施し、虹色のグラデーションのような輝きを実現した。定価は510円(税込)で、A5判488ページの構成となっている。
豪華ゲストによる対談・インタビューが充実
美しさをテーマにした対談では、上白石萌音と藤原さくらが登場する。ふたりで海外旅行をするくらい仲が良いという親友同士が、舞台、音楽、文章、そして人生について語り合った。
グラビア&インタビューには池田エライザが登場。俳優、モデル、アーティスト、映画監督とマルチに活躍する池田は「美は人間に宿る」といい、幼い頃からさまざまな文学に親しんできた。
藤ヶ谷太輔の対談連載では朝井リョウをゲストに迎え、最新長編『イン・ザ・メガチャーチ』のテーマである推し活を中心とした社会問題について、アイドルとしての立場から本音を語る内容となった。
「芸術新潮」とのコラボ企画が実現
今号では創刊75年の「芸術新潮」と初のコラボ企画が実現した。暮田真名がNerholの展覧会に行って川柳を、漫画家のぱらりが諏訪敦の約3年ぶりとなる大規模個展に行ってイラストルポを展開している。
さらに、コトアムアプリとともに開催する「ゴートアム短歌賞」に関連し、選者である歌人の俵万智と、ロックバンド「くるり」の岸田繁による対談も掲載。読書系YouTube「ほんタメ」とのコラボ企画では、シリーズ30万部突破のベストセラー『ぎんなみ商店街の事件簿』の著者・井上真偽の新作発売を祝して、たくみと齋藤明里の出張誌上対談が実現した。
多彩なジャンルの小説と企画を収録
小説では高瀬隼子、九段理江、山口未桜をはじめとする作家陣が作品を寄稿。本格ミステリの世界を特集し、青崎有吾、阿津川辰海、白井智之の鼎談や、有栖川有栖、法月綸太郎のエッセイも収録されている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003461.000013640.html