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深堀骨の奇作『アマチャ・ズルチャ』復刊決定、芳林堂書店で予約受付開始

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小説
報道発表
プレスリリースより

伝説の作品集が21年の時を経て復刊へ

株式会社書泉は2024年11月11日より、深堀骨著『アマチャ・ズルチャ 柴刈天神前風土記』の予約受付を開始した。本作は「芳林堂書店と、10冊 第2シーズン」の第3弾として復刊されるものである。

深堀骨氏は1992年に第3回ハヤカワ・ミステリ・コンテストで佳作入選を果たし、その後「ミステリマガジン」「SFマガジン」で作品を発表した。2003年に刊行された作品集『アマチャ・ズルチャ』は、強烈なセンスのタイトルと内容で好事家に圧倒的な支持を受け、現在まで評判が語り草となっている。

倉庫発見在庫が即完売、急遽復刊決定

2024年9月、早川書房の倉庫で奇跡的に発見された在庫が芳林堂書店店頭で販売されると、購入レースが開幕しあっという間に枯渇した。この大反響を受け、急遽復刊販売が決定した経緯がある。

平均「20年に1作」を発表する超寡作の深堀氏だが、今回の復刊に合わせて新作短編を書き下ろした。この貴重な作品を収録した小冊子が、復刊本を購入した全員に無料で付属される。数量限定のサイン本販売も実施予定だ。

『アマチャ・ズルチャ』の世界観

本作は柴刈天神前という街を舞台に、奇病「バフ熱」に冒された男、諜報員の隠密行動、飛び小母さんという謎の物体など、奇想天外な8篇を収録する。土橋とし子氏のアートワークによる挿画が世界観を作り上げ、マッチ箱をモチーフとした表紙デザインも特徴的である。

販売価格は税込2,970円で、発売日は2025年1月20日予定。予約〆切は2024年12月31日となっている。書泉オンラインおよび芳林堂書店高田馬場店、書泉グランデ、書泉ブックタワーで予約を受け付けている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005943.000016756.html