がんとともに生きる想いを表現、第16回アートコンテスト募集開始


ワールドキャンサーデーにアートコンテストが始動
日本イーライリリー株式会社と認定NPO法人キャンサーネットジャパンは、2026年2月4日のワールドキャンサーデーに合わせて、「第16回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス『今日を生きる、明日へつなぐ』」の応募登録を開始した。がんと診断された方、そのご家族、ご友人を対象としたこのコンテストは、アート作品とエッセイを通じて想いを分かち合う場として展開される。
デジタルとアナログ、2つの部門で作品を募集
今回から応募部門が変更され、デジタル×アート部門とアナログ×アート部門の2部門での募集となる。デジタル×アート部門では、コンピューターやタブレットなどを使った作品が対象で、写真も含まれる。一方、アナログ×アート部門は紙やキャンバスなどの物理的な素材を使った作品が対象だ。いずれもAIによる自動生成作品は応募不可となっている。
技術性よりも想いを伝えることを重視
このコンテストの特徴は、作品の技術性や芸術性よりも、がんとともに生きる想いを伝えることに重きを置いている点である。各部門から最優秀賞1名には賞状と盾、副賞10万円が、優秀賞1名には賞状と盾、副賞5万円が贈られる。応募登録期間は2026年2月4日から4月30日まで、作品受付は4月15日から5月29日必着となっており、受賞作品の発表は2026年9月の予定だ。
アートセラピーとしての役割も担う
本コンテストはアートセラピーとしての役割も担っている。作品とエッセイの制作過程が、がん患者さんやご家族・ご友人にとって気持ちを整理し、自分自身と向き合うきっかけとなることを目指す。応募資格は、医療機関でがんと診断された方またはそのご家族・ご友人で、日本国内在住の満20歳以上の方。応募作品は公式ウェブサイトやFacebookに掲載され、多くの人と想いを分かち合える仕組みとなっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000174.000005823.html