九州・沖縄アーティスト公募展、照屋勇賢・浦川大志が参加


九州・沖縄の才能が集結する公募展が3月開催
株式会社The Chain Museumが運営する東京・六本木のギャラリー「アートかビーフンか白厨(パイチュウ)」にて、2026年3月6日(金)~3月21日(土)の会期で「SHOWCASE vol.3:Kyushu / Okinawa by ArtSticker」が開催される。本展では、九州・沖縄エリア出身もしくは活動拠点とするアーティストから公募で選ばれた9名の作品が、前期と後期に分けて展示される。
ゲストアーティストに国際的に活躍する2名を招聘
ゲストアーティストとして、沖縄県出身の照屋勇賢氏と福岡県出身・在住の浦川大志氏が招聘される。照屋氏は1973年沖縄県生まれで、2001年にニューヨーク・スクールオブビジュアルアーツ修士課程を修了。ニューヨーク、ベルリン、沖縄を拠点に活動し、大英博物館やニューヨーク近美術館、東京都現代美術館など国内外の著名な美術館に作品が収蔵されている。紙袋などの日用品を用いて普段は気づかない価値観や枠組みの問題を作品化することが特徴である。
一方、浦川大志氏は1994年福岡県生まれで、2017年に九州産業大学芸術学部を卒業。ゲームやGoogleマップの空間描写を参照した空間構成と、Photoshopなどのデジタル的な筆致が特徴。福岡市美術館や熊本現代美術館、大原美術館に作品が収蔵されている。ゲストアーティストの作品は、入選者の作品とともに通期で展示される。
距離を超えた新たなアートの出会いを創出
展覧会ステートメントでは、「ふらっと立ち寄れる展示スペース」として気軽にアートと出会える機会をつくりたいという想いが述べられている。本年1月から始動した「SHOWCASE by ArtSticker」は、日本各地を拠点に活動するアーティストをエリアごとに紹介する公募形式の展示である。オンラインでのアートとの出会いが容易になる一方で、地方を拠点に活動するアーティストと直接オフラインで出会える場は限られている中、東京・六本木に位置するこの場所が日本各地の新たなアートシーンを繋ぐハブとなることを目指している。
前期・後期で異なるアーティストを展示
前期(2026年3月6日~3月13日)には、朝倉健太、石松由布、HAYATO MACHIDA、森下明音、ヤマダカズキが参加。後期(2026年3月14日~3月21日)には、新宅和音、瑞慶覧沙綾、ひがれお、福嶋さくら、ヤマダカズキが参加する。前期のオープニングレセプションは3月13日(金)19:00~21:00、後期は3月14日(土)19:00~21:00に開催され、無料チケット予約で誰でも参加可能である。会場は東京都港区六本木5丁目2-4朝日生命六本木ビル2階。開催時間は17:00~23:00(日・月休館)で、観覧料は無料。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000349.000038948.html