朝井リョウ最新作が本屋大賞ノミネート、15周年記念作品に注目


本屋大賞にノミネートされた話題作
株式会社日経BPは、朝井リョウの作家生活15周年記念作品『イン・ザ・メガチャーチ』が「2026年本屋大賞」にノミネートされたことを発表した。本作は世代や立場の異なる3人を語り手とし、ファンダム経済を舞台に「今の時代、人を動かすものは何なのか」に迫った作品である。
発売直後から高い評価を獲得
発売直後から各メディアやSNSで大きな話題となり、第9回「未来屋小説大賞」や第2回「あの本、読みました?大賞」を受賞している。現在20万部を突破するなど、多くの読者から支持を集めている作品だ。書籍の帯についているQRコードを読み込むと、朝井リョウ自身が撮影したビハインド動画を楽しめる仕掛けも用意されている。
ファンダム経済の光と影を描く
本作は、アイドルグループ運営に参画する男、心労を癒やしたい大学生、舞台俳優を応援していた女という3つの視点から構成されている。ファンダム経済を仕掛ける側、のめり込む側、かつてのめり込んでいた側それぞれの立場から、人の心を動かす「物語」の功罪を炙り出す内容となっている。「2026年本屋大賞」は全国の書店員の2次投票により、4月9日に発表される予定である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000271.000041279.html