江戸の謎解き第7弾『貸し物屋お庸謎解き帖 お慕い申し候』2月11日発売


口は悪くても心優しい娘店主の謎捌きが痛快
株式会社大和書房から、平谷美樹著『貸し物屋お庸謎解き帖 お慕い申し候』が2026年2月11日に発売される。本作は人気の書き下ろし時代小説シリーズの待望の第7弾である。江戸庶民が何かと頼りにする貸し物屋・湊屋両国出店の娘店主お庸は、厄介事を丸く収めると評判の江戸娘。口は悪いが情に厚いお庸のもとには、今日も事情を抱えたお客がやってくる。
お客の求める陰に隠れた秘密を見抜く
正月二日、不思議な宝船の摺り物は何のために長屋に配られたのか。高価な煙草盆を借りに来た老侍の正体と目的は何か。鶴の意匠の平打ちの簪を借りた男の抱える秘密とは。せつない思いを込めた恋文は誰に宛てて綴られたのか。年越しまで取り置きされていた上等な布団一組の本当の使い途は何なのか。本作では、お客が求める貸し物の陰に隠れた秘密を見抜いて収めるお庸の謎捌きが痛快に描かれる。
著者・平谷美樹について
著者の平谷美樹は1960年岩手県生まれ。2000年『エンデュミオン』で作家としてデビューし、同年『エリ・エリ』で小松左京賞を受賞した。2014年には「風の王国」シリーズで歴史作家クラブ賞・シリーズ賞を受賞。本シリーズのほか、多数の時代小説や歴史冒険小説を手がけている。
書籍情報
書名は『貸し物屋お庸謎解き帖 お慕い申し候』。文庫判で240ページ、定価は990円(税込)。2026年2月11日の発売予定である。収録される物語は「初夢のまじない」「三つの煙草盆」「平打ちの簪」「お慕い申し候」「暖けぇ布団一組」の5編から構成されている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000820.000033602.html