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櫻田智也『失われた貌』が本屋大賞ノミネート!初長編で3冠達成

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小説
報道発表
プレスリリースより

ミステリランキング3冠作品が本屋大賞ノミネート

櫻田智也氏の『失われた貌』が「2026年本屋大賞」にノミネートされた。「このミステリーがすごい! 2026年版」国内編1位、「週刊文春ミステリーベスト10 2025」国内部門1位、「ミステリが読みたい! 2026年版」国内篇1位という3冠を獲得し、累計発行部数10万部を突破している話題作である。

初の本屋大賞ノミネートに喜びのコメント

櫻田氏の著作が本屋大賞にノミネートされるのは今回が初めてだ。著者は「初めて挑んだ長編の、最初の原稿を書きあげたのが去年の2月7日。その1年後に、こんな嬉しい出来事が待っているとは思いもしませんでした」とコメントを寄せた。大賞作品は全国の書店員による投票によって決定し、4月9日に発表される予定となっている。

伊坂幸太郎氏ら著名作家3名が絶賛

本作には日本のエンターテインメント界を代表する作家からも高い評価が寄せられている。伊坂幸太郎氏は「ミステリーが好きで良かったなあ、本当に良かったなあ、と思わずにはいられない」と【うっとり】と表現し、恩田陸氏は「すべてのピースがひとつに収まるのが驚異的」と【舌を巻く】、米澤穂信氏は「こういうミステリを待っていた。ついに、来てくれた」と【ガッツポーズ】のコメントを残した。

顔を失った死体から始まる衝撃のミステリ

物語は山奥で発見された、顔を潰され歯を抜かれ手首から先を切り落とされた死体から始まる。事件報道後、生活安全課に一人の小学生が訪れ、死体は「自分のお父さんかもしれない」と告げるのだ。彼の父親は十年前に行方不明となり、失踪宣告を受けていた。無関係に見えた出来事が絡み合い、現在と過去を飲み込んで、事件は思いがけない方向へ膨らみ始める展開が読者を魅了している。櫻田氏にとって初の長編作品となる本書は、新潮社より1,980円で発売中である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002652.000047877.html