モネ没後100年記念展がアーティゾン美術館で開催、オルセー美術館から41点が来日


オルセー美術館のモネ・コレクションが東京に集結
公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館は、モネ没後100年を記念した「クロード・モネ -風景への問いかけ」を2月7日から5月24日まで開催する。オルセー美術館、日本経済新聞社、NHKとの共催で実現した本展では、印象派を代表する画家クロード・モネの画業を年代順に辿る構成となっている。
風景画の革新に迫る全く新しいアプローチ
本展の最大の特徴は、モネの風景画を単なる自然描写としてではなく、視覚文化全体との関係から読み解く点にある。同時代の画家たちの作品に加え、写真や浮世絵、アール・ヌーヴォーの美術工芸など多様なジャンルの作品と交錯させることで、モネの芸術的探求の深さを明らかにする。世界屈指のモネ・コレクションを誇るオルセー美術館から、日本初公開作品を含む選りすぐりの41点が来日し、《睡蓮の池、緑のハーモニー》や《サン=ラザール駅》といった代表作が一堂に会する。
没後100年の節目に問い直すモネの本質
会場となるアーティゾン美術館6階・5階展示室では、モネが生涯をかけて追求した自然光の移ろいと、それをカンヴァスに留める技法の変遷を体感できる。会期は2026年2月7日から5月24日まで、開館時間は10時から18時で、金曜日と一部の土曜日は20時まで延長される。入館料はウェブ予約で2,100円、窓口販売で2,500円となっており、学生は無料だ。同時開催の「カタリウム」展も同じチケットで鑑賞できる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000050596.html