カルティエが銀座で職人技の祭典開催、2月7日から限定イベント


銀座ブティックが「メゾン ドゥ パンテール」に変身
カルティエは2月7日から23日まで、銀座2丁目ブティックでイベント「THE MAGIC OF CARTIER'S ARTISANS ― カルティエのサヴォアフェール」を開催する。同ブティックは「Maison de Panthère」と名付けられ、メゾンの象徴であるパンテールをテーマに、カルティエの精神を映し出す多彩なイベントを展開してきた。今回のイベントはその最終章となる。
カルティエのサヴォアフェールとは
メゾンの歴史を通じて育まれたカルティエの「サヴォアフェール」は、たぐい稀なクリエイションを生み出す高度な技術にとどまるものではない。それは美に対する揺るぎないビジョンであり、才能と技能の融合、そして人の手によって作品を形にする創造的な活動そのものだ。展示会場構成は、建築家YOKOMAE et BOUAYADによって考案された。ヒョウが生息する自然を着想源とするコンセプトは、メゾンの象徴であるパンテールを暗示している。
1Fでは写真家・川内倫子の作品を展示
1Fでは、写真家の川内倫子がパリのカルティエ ハイジュエリーアトリエで撮影した作品を展示する。2025年10月と11月の2度にわたりアトリエを訪れ、何十年にもわたり受け継がれ、洗練され続けてきた職人たちの所作をレンズに収めた。34点からなる一連の写真と映像作品は、職人技の魅力を豊かに表現し、彫刻、宝石のカット、石留め、研磨に至るまで、美しいジュエリーを生み出す独自の技法とともに、職人技がもたらす「魔法」を鮮やかに映し出す。
2Fで紐解くカルティエの職人技
2Fでは、カルティエの真髄である人の手が生み出す職人技、すなわちサヴォアフェールをさまざまな角度から紐解く。カルティエは、作品の構想から完成に至るまで、たぐい稀なジュエリークリエイションに必要なあらゆる職人技を自社工房に擁する、数少ないメゾンのひとつである。女性のエンパワーメントに長期的なコミットメントを続けるカルティエは、メゾンのクリエイションを支える女性たちの稀少なサヴォアフェールを称えるため、2つのポートレートシリーズを制作した。
また、ユネスコの無形文化遺産にも登録された稀少な古来の技法であるグリプティック専門の工房から、フランス文化省より「メートルダール」の称号を授与されたフィリップ・ニコラが来場し、卓越したクラフツマンシップを披露する。カルティエ ジュエリー インスティテュートのディレクター、アレクサンドル・オベルソンによる日本初の参加型ワークショップも期間限定で開催され、パンテール モチーフのワックスカービングやメタルソーイングを体験できる。
3Fでは7名のアルチザンが来日
3Fでは、期間中7名のアルチザンが来日し、それぞれの分野における独自のクラフツマンシップを披露する。エルヴェ・オブリジ、シカ・ヴィアグボ、シャオベイ・ドン、ジャン=ノエル・テュルケ、セドリック・ペルティエ、彦坂良、リゾン・ドゥ・コーヌといった職人たちの高度な技術は、サヴォアフェールが創造性、革新性、卓越性の結晶であり、時を超えて受け継がれる芸術であることを静かに物語る。
イベント詳細と予約方法
イベントは2月7日から23日まで、カルティエ 銀座2丁目ブティックで開催される。営業時間は11時から19時まで、最終入場は18時30分となる。入場無料だが、カルティエ LINE公式スペシャルサイトより事前予約が推奨されている。なお、本イベント終了後、カルティエ 銀座2丁目ブティックは今後のリニューアルオープンに向けて一時クローズする予定だ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000285.000016275.html