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加賀依緑園で陶芸と九谷焼の展覧会、春の魅力を新作約140点で紹介

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絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

猫や鳥、植物を主題にした陶芸作品約80点を展示

石川県加賀市の文化観光施設「加賀依緑園」では、2026年2月10日から3月9日まで、陶芸作家・南 紗貴子氏と南 理彦氏による二人展『南 紗貴子・理彦 二人展』を開催する。二人は2023年より夫婦ユニット「conecocoro」として活動しており、本展が初めての二人での展示会となる。

展示される約80点の作品は、日常の中で感情を動かす存在を主題にしている。猫の円やかなかたちや体温、鳥の華やかさや軽やかさ、身近に息づく雑多な植物の生命力など、これらをモチーフにした器や花器、置物が並ぶ。会期中は2月10日、11日、21日、22日に作家が在廊する予定で、作家との対話を通して作品世界に触れられる機会となっている。

鬼百合と白き眷属をモチーフにした九谷焼の個展

続く3月11日から4月13日まで、石川県能美市を拠点とする九谷焼作家・元女 貴之氏の個展『元女 貴之 展』が開催される。本展では、草花と白い動物たちをモチーフにした飾皿、陶板、置物、酒器、組皿など約60点を二部屋に分けて展開する。

花の作品は実用的な食器を中心に、白い動物の作品は置物や陶板、酒器などの縁起物として制作された。作家は花の作品では余白を生かした構図を基に、中間色を活かした和絵の具で絵付けしており、このたびの展示では最も好きな花である鬼百合をメインに展開する。白い動物は神様の使いとされており、神社の眷属である動物たちと草花を組み合わせて、縁起ものとしての意味を持たせている。どちらの作品も写実的でありながら、花は白い余白を、動物は黒い空間をそれぞれに持たせることで対照的な雰囲気が生み出されている。

山中温泉での展覧会情報と入場料

両展共通の会場情報は以下の通り。会場は加賀依緑園(石川県加賀市山中温泉南町ロ87-1)で、開催時間は10:00~18:00。定休日は木曜日だが、2026年2月18日(水)は臨時休館となる。入場料は一般600円、団体(20名様以上)490円で、展示会DM1枚持参で1名様の入館料が無料となる。駐車場は山中温泉菊の湯駐車場またはこおろぎ橋駐車広場が利用できる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000151077.html