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自閉症の子が質問してくれるようになる本が無料配布開始

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報道発表
プレスリリースより

親子のコミュニケーションをスムーズにする電子書籍

株式会社パステルコミュニケーション代表の吉野加容子が開発した「発達科学コミュニケーション」講師・桜山尚による電子書籍『自閉症の子が質問してくれるようになる本』の無料配布がスタートした。本書は、自閉症のある子どもに見られやすい「こだわり行動」を行動修正の対象ではなく、発達段階を示すサインとして再定義している。親子の愛着形成を通じて会話力・質問行動へとつなげる視点をまとめた一冊である。

発達の流れを整理し子どもの現在地を把握

質問ができるかどうかは、知的能力やトレーニングの有無ではなく、人と関わる土台である愛着の成熟度に大きく左右される。本書では、こだわり、ルーティン、ずれ、質問という発達の流れを整理することで、保護者がわが子の現在地を客観的に把握できる構成としている。目次は「こだわりは子どもの世界が広がったサイン」「自閉っ子のこだわりって何が問題なの?」「質問してもらうにはどうする?4ステップ」「おわりに」の4章で構成されている。

質問が自然に生まれる状態をどう育てるか

著者の桜山尚は「質問を教える方法ではなく、質問が自然に生まれる状態をどう育てるかに焦点を当てている」と述べている。発達科学コミュニケーションのメソッドをベースに、家庭で再現可能な関わり方を段階的に整理しており、自閉症と診断・疑いを受けた直後の家庭でも無理なく取り組める内容となっている。桜山は保育士免許・幼稚園教諭二種を取得し、小学校教諭として10年勤務した経歴を持つ。現在はことばが苦手な自閉症児がママとの愛着を深めることでことばが伸びる関わりを専門にサポートしている。

メールアドレス入力でダウンロード可能

本書のダウンロード方法は、指定のウェブページからメールアドレスとお名前を入力することで受け取ることができる。発達科学コミュニケーションは、臨床発達心理士として15年間の発達支援の実績と脳科学・心理学・教育学の知識をベースにした、科学的根拠に基づいたコミュニケーション法である。子どもの特性を理解し、子どもの良さを引き出す日常のコミュニケーション術として、7,000組以上の国内外の親子が実証してきた。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000669.000054387.html