若手フォトグラファー・カクユウシ『コマーシャル・フォト』特集に選出


アマナの若手フォトグラファーが雑誌の特集に選出
株式会社アマナ所属フォトグラファー・カクユウシが、『COMMERCIAL PHOTO(コマーシャル・フォト)』2026年3月号における特集「注目の若手フォトグラファー」に選出・掲載されたことが発表されました。さらに本特集に連動し、同号の表紙および特集扉ページのビジュアル撮影もカクユウシが担当しています。
次の時代を切り拓く5名の若手フォトグラファー
広告写真の現場では、技術や表現の更新スピードが加速し、フォトグラファーに求められる役割が多様化しています。本特集では、そうした変化の只中で独自の視点を持ち、次の時代を切り拓こうとする若手フォトグラファー5名にフォーカスしています。カクユウシはアマナを代表する若手フォトグラファーの一人として紹介され、誌面では6ページにわたり、パーソナルワーク、近年の撮影事例、そしてロングインタビューが掲載されています。
AI時代における写真の価値とは
インタビュー記事では、カクが台湾でのグラフィックデザイナー経験を経て、日本の写真表現に魅せられ来日した経緯や、年間80本近くの広告案件を手掛ける現在の制作スタイルについて語っています。特に2025年のクリエイティブシーンを象徴する「AI技術との共存」についての独自の視点が、これからのビジュアル制作における新たな気づきを含んでいます。
フォトグラファーの存在価値を定義する視点
AI生成と実写を組み合わせるハイブリッドな制作現場が増える中、カクは一見完璧に見えるAI画像に対し、「完璧なのに何かが足りない」と感じる部分を言語化し、埋めていくことこそが重要だと語ります。フォトグラファーにしかわからない違和感を修正し、人が感じる「リアリティ」の条件を提案することが、これからのフォトグラファーの存在価値になると定義しています。
パーソナルワークを実験の場として活用
カクは多忙な広告撮影の合間を縫って続けられる作品撮り(パーソナルワーク)を自身の「実験の場」と位置づけています。朝の散歩で撮影した「社会的な武装をする前の人々の表情」など、AIやCGでは代替できない「写真でなければ残せない強さ」を探求しています。そこで得た技術や視点を広告ワークに還元する循環を生み出しており、フォトグラファーとしての成長と革新を促進しています。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000479.000040283.html