樹齢100年超の名木『天の龍』『地の龍』が見事に咲き誇る「鈴鹿の森庭園」2月21日開園


樹齢100年超のしだれ梅の名木が約200本立ち並ぶ
株式会社赤塚植物園が運営する「鈴鹿の森庭園」は、2026年2月21日(土)より期間限定で一般公開される。三重県鈴鹿市にあるこの研究栽培農園には、しだれ梅の代表品種である「呉服(くれは)しだれ」を中心に、手入れの行き届いた約200本の梅の名木が植栽されている。樹齢100年を超える象徴的な名木「天の龍」「地の龍」は、高さ約7メートルを誇り、国内最大級の呉服しだれと考えられている。力強く広がる枝ぶりと、滝のように垂れ下がる花姿は、長い年月を重ねてきた梅の生命力を感じさせ、多くの来園者を魅了する。
昼と夜で異なる景観を楽しめる
昼間は鈴鹿山脈を借景にした雄大な景観を堪能できる。一方、夜間には幻想的なライトアップが実施される。黄昏時には鈴鹿山脈の稜線と紺碧の空を背景にしだれ梅が静かに浮かび上がり、やがて漆黒の闇の中でシャンデリアのように照らし出された花々が幽玄な世界を演出する。このように時間帯によって表情を変える園の景観は、春の訪れを告げる感動の風景となる。
匠の仕立て技術が生み出す美しい樹形
本庭園は、日本伝統のしだれ梅の剪定技術である「仕立て技術」の存続と継承を目的としている。職人が一本一本の樹形と成長を見極めながら丁寧に手入れを行い、園内に植栽された約200本の名木すべてがこうした匠の技によって仕立てられている。見頃終盤には職人による剪定の実演も予定されており、伝統技術を間近で観察することができる。
撮影を楽しむための演出とフォトコンテスト
本庭園では、スイセンやクリスマスローズなど梅の足元を彩る植栽や、幻想的なミスト(霧)を発生させるエリアなど、撮影を楽しんでいただく演出を行っている。インスタグラムでのフォトコンテストは今年が8回目となり、毎年素晴らしい作品が披露されている。雨の後の水たまりを反射させた撮影や、花びらが散ってピンクの絨毯のように敷き詰められた様子などの写真が人気を集めている。フォトコンテストの応募は、Instagram公式アカウント(@suzuka_no_mori)をフォロー後、ハッシュタグ「#鈴鹿の森庭園フォトコン2026」を付けて投稿する。受賞者には赤塚植物園オリジナルグッズなどが贈られる。
より快適に楽しむための利便性向上
来園者向けの取り組みが充実している。2026年も三重交通によるJR四日市駅発・近鉄四日市駅経由のシャトルバスの運行が決定した。昨年に続き、チケット売り場にて並ぶことなく入園できるWEBチケットを、株式会社グッドフェローズJTBによる発券システムWebketにて販売する。本年より、入園料や園内のお買物にクレジットカードやコード決済などのお支払い方法が加わり、より便利になった。見頃は例年3月上旬ごろを予想しており、開園後はホームページやSNSで開花状況を毎日更新する予定である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000075226.html