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若林正恭『青天』が売り切れ続出、10万部重版で累計18万部突破

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報道発表
プレスリリースより

発売直後から全国書店で完売。話題の初小説『青天』

オードリー・若林正恭さんの初小説『青天』が、2026年2月20日の発売直後から全国の書店で売り切れとなる現象が相次いでいる。発売数日で品切れが続出したため、このたび10万部の重版が決定。累計18万部を突破した。

本作は発売前から大きな反響を呼んでおり、事前重版をしたうえで書店に並んだ。しかし発売直後から「蒸発」と呼ばれる現象(出版業界で用いられる、あっという間に売り切れてしまうことを指す用語)が起こり、紀伊國屋書店新宿本店やジュンク堂書店池袋本店で週間売り上げランキング1位を獲得するなど、全国の書店で驚異的な売り上げを記録している。

ランキングで1位獲得、Amazonでも上位をキープ

書店での勢いは続いており、2月26日発表の「オリコン週間BOOKランキング」では文芸書ジャンルで1位を獲得した(集計期間2月16~22日、BOOK全体では3位)。Amazonでも発売前の2月19日から現在まで「本の売れ筋ランキング」で総合2位、「日本文学」で1位をキープしている。

相棒・春日が感動的な「書評」を語る

2月18日から約3週間をめどに若林さんが喉の治療と静養に専念する休養中のため、2月21日深夜の「オードリーのオールナイトニッポン」は相棒の春日俊彰さんが単独出演した。ふだん本を読まない春日さんが本屋を探して『青天』を購入し、一気に読み終えたと報告。若林さんと同じ日本大学第二高等学校のアメフト部員だった頃を思い出しながら、「自分はなぜアメフトやっていたんだろう、という問いの答えが出たね」「モヤモヤしている人が、ひとつ答えを出してもらえるような、勇気が湧くような、そういう本だった」「小説っていいなって思ったね。小説って面白いんだなって」など、作品への感動を語り話題となった。

アメフト青春小説『青天』のストーリー

『青天』は、総大三高のアメフト部に所属する中村昴が主人公のアメフト青春小説である。万年2回戦どまりのチームで、強豪・遼西学園に敗れた高3の引退大会。その後、受験勉強にも気持ちが入らず、宙ぶらりんの日々を過ごす昴が、再びアメフトと向き合う決意を固めるという内容だ。タイトルの「青天」はアメリカンフットボール用語で、試合中に仰向けに倒されることを意味している。

重版分は3月上旬に出来予定

今回の重版分は3月上旬に出来予定となっている。定価は1980円(税込)で、出版社は文藝春秋。判型は四六判で304ページ、ISBN:978-4-16-392066-5である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000913.000043732.html