ひな祭り料理の器選びで「華やかさ」最優先、盛り付けは「季節感」重視が判明


女の子の家庭が明かす、ひな祭りの食卓づくりの工夫
3月3日のひな祭りは、女の子の健やかな成長を願う大切な行事である。ちらし寿司やはまぐりのお吸い物など、彩りのある料理を用意するご家庭も多いが、いざ盛り付けようとすると「どんな器を使えばいいの?」「もっと華やかに見せたいけれど、どうすれば?」と悩む方も少なくない。料理だけでなく、食卓全体の雰囲気を整えるうえで、器選びも大切なポイントになるのだ。
調査概要と回答状況
株式会社NEXERとFOURGRACEは共同で、事前調査で「女の子の子どもがいる」と回答した全国の男女250名を対象に「ひな祭りの料理と器」についてのアンケートを実施した。調査期間は2026年2月12日~2月20日である。その結果、ひな祭りを自宅でお祝いする予定があると回答した方は22.4%で、約5人に1人が自宅での開催を計画していることがわかった。
盛り付けで最重視される「ひな祭りらしさ・季節感」
ひな祭り料理を盛り付けるとき、何を大切にしたいかを聞いたところ、最も多かったのが「ひな祭りらしさ・季節感」で37.6%だった。次いで「見た目の華やかさ」が24.4%、「子どもが喜ぶデザイン」が12.0%と続く。「春らしい色合いなどを取り入れて季節を感じたい」「行事はきちんとお祝いしたいから」といった理由が寄せられており、行事としてきちんとお祝いしたい気持ちが強いことが伺える。
器選びは「華やかさ」がダントツ1位
ひな祭りの料理を盛り付けるなら、どんな器を使いたいかを聞いてみたところ、最も多かったのが「ひな祭りらしい華やかな器」で40.0%だった。次いで「陶器や磁器などのしっかりした器」が19.6%、「子ども向けの可愛らしい器」が17.6%、「木製・漆器など和の器」が12.4%、「使い捨てや簡単な器」が10.4%と続いている。ひな祭りという特別な日に合わせて、季節感のある華やかな器を選びたいという気持ちが明確に表れている。
料理の準備で感じる悩みと工夫
ひな祭りや春の行事で、自宅で料理を用意するときに負担を感じたことがあるかを聞いたところ、「ある」と回答した方は20.8%だった。具体的な悩みとしては「毎回ちらし寿司にしてしまうのですが、それに合う副菜や汁物を何にしようか考えてしまう」といった献立に関する悩みが目立つほか、「仕事をしていて時間がない。しかし華やかな食事を用意してあげたいという気持ちはある」といった時間面での課題も挙げられている。特別な日の食卓だからこそ、季節感のある器を選び、華やかに盛り付けることで、いつもとは違う特別な雰囲気をつくりやすくなりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002361.000044800.html