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綾崎隼『愚者たちの箱舟』2月27日刊行、ミステリ濃度最高の傑作が甦る

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報道発表
写真:jorisvo/Shutterstock.com/「バベルの塔」(1563)ピーテル・ブリューゲル(プレスリリースより)

電撃小説大賞受賞作家、綾崎隼の最新刊

第16回電撃小説大賞選考委員奨励賞を受賞した綾崎隼さんは、恋愛ミステリで人気を集める作家である。〈花鳥風月〉シリーズや〈ノーブルチルドレン〉シリーズなどを手掛け、2021年刊の『死にたがりの君に贈る物語』ではベストオブけんご大賞を受賞している。

2014年版から大幅加筆修正した改題版

このたび東京創元社より刊行する『愚者たちの箱舟』は、2014年にメディアワークス文庫から発売された『赤と灰色のサクリファイス』『青と無色のサクリファイス』を改題し、大幅に加筆修正した作品である。これまでの綾崎作品中、最もミステリ濃度の高い二部作が新たに生まれ変わる。

隠された真実を追う、翡翠島の謎

新潟県の北部、本土から三十五キロの沖合に浮かぶ翡翠島に、ひとりの青年が帰ってきた。過去に島を襲った連続放火事件のすべてを明らかにするためである。未解決のまま凍結されていた謎と、彼が島に置き去りにしていた恋心の行方を巡るストーリーが展開する。あなたは隠されたすべての真実を見抜けるか。現時点での綾崎ミステリの極点と呼ぶにふさわしい傑作である。

関連作品と著者情報

続いて3月4日には、温かな涙があふれる傑作『それを世界と言うんだね』がポプラ社より文庫化予定である。綾崎隼は1981年新潟県生まれで、おもな作品に『ぼくらに嘘がひとつだけ』『君を描けば嘘になる』『雨のやまない世界で君は』、〈君と時計〉シリーズなどがある。旺盛な活動を続ける綾崎隼さんにぜひご注目いただきたい。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000236.000009527.html