猫舌ふーふーが中国デザインアワード受賞、熱い食べ物を冷ます便利ロボット


熱い食べ物を冷ますロボット「猫舌ふーふー」がDIA 2025受賞
ユカイ工学株式会社の販売する「猫舌ふーふー」が、中国の国際デザインアワード「DIA 2025」のプロダクト部門「Life Wisdom」カテゴリーでHonorable Mention Award(佳作賞)を受賞しました。このアワードは、中国美術学院と中国工業デザイン協会が主催し、浙江省政府が後援する大規模なデザイン賞です。2025年の第10回開催では、52の国と地域、1,600社以上の企業からの応募の中から選出されました。
多数の国際的なアワード受賞の実績
「猫舌ふーふー」は2025年7月の発売以来、今回のDIA 2025以外にも数多くの名誉あるアワードに選出されています。国内の第19回キッズデザイン賞(2025年)や2025年度グッドデザイン賞での受賞に加え、米TIME誌が選ぶ「BEST INVENTIONS OF 2025」にも選ばれました。ユカイ工学では、これらの受賞を励みに、他にはない価値と新しいデザインを形にしたプロダクトの開発を今後も続けていくとしています。
使いやすさにこだわった機能設計
「猫舌ふーふー」は、熱い食べ物や飲み物を冷ますことに特化した小さなロボットです。カップや食器にそっと寄り添うようにセットすることで、小型ファンがやさしい風を送り、食べ物や飲み物を冷まします。しっぽのボタンを長押しすることで「ふーふー」が始まり、5分間経つと自動的に停止する設計です。マグカップやスープカップ、深めのお皿など、厚さ2~6mmの食器のフチにひっかけることができるほか、平皿に盛りつけられたお食事にも対応しています。本体はUSB Type-Cによる充電式で、電池交換は不要であり、1回の充電で約60分の使用が可能です。
開発背景と愛らしいデザインコンセプト
子育て中の家族にとって、熱いものを食べられない子どものために熱を冷ましてあげることは日常的に求められます。また、大人でも食事の際に猫舌で苦労している方は非常に多く存在します。開発者は、数多くの人が熱いご飯を食べるときに行う「ふーふー」という行為を、世の中からなくすことができないかという願いから「猫舌ふーふー」を生まれさせました。丸みをおびたフォルムと猫を思わせる耳、猫と人の中間の形状を目指した独特な口元といったデザイン要素にこだわり、カップにしがみついて一生懸命ふーふーする姿を思わず応援したくなるような仕上がりとなっています。本体カラーは「ミルク」「さくら」「チョコ」の3種類が用意されています。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000270.000015618.html