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子どもの英会話、通わせた7割が効果を実感。保護者の6割が「早期開始」を支持

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モニター・レポート
報道発表
プレスリリースより

子どもの英会話教室、通わせた経験は約1割

小学校での英語教育の必修化やグローバル化が加速するなか、子どもに英会話を学ばせるべきか悩む保護者は少なくありません。早いうちから英語に触れさせたいという声がある一方で、始める時期や費用面が気になる方も多いでしょう。

株式会社NEXERとKATEKYO学院 宮城による調査では、事前調査で「高校生以下の子どもがいる」と回答した全国の男女126名を対象に「子どもの英会話教室」についてアンケートを実施しました。調査期間は2026年1月22日から1月31日です。

その結果、子どもを英会話教室に通わせたことがある家庭は全体の13.5%にとどまり、86.5%は通わせた経験がないと回答しています。英会話教室に通わせた経験がある家庭は、全体の約1割強にすぎません。

通わせた家庭の理由は「本人の希望」と「将来への必要性」

英会話教室に通わせた家庭では、子ども本人の希望をきっかけにしたり、将来を見据えて必要だと感じたりしたケースが多く見られました。具体的には、子どもがやりたいと言ったから、大学受験で使うから、英検に合格させたかったからといった理由が挙げられています。

一方で通わせていない家庭では、子どもが興味を示さないことに加えて、費用の負担や「まだ早い」という判断が目立ちます。どちらの家庭も、子どもの気持ちを大切にしている点は共通しています。

通わせた7割以上が効果を実感している

子どもを英会話教室に通わせたことがある方に効果を感じているかを聞くと、「とても感じている」が35.3%、「やや感じている」が35.3%で、合わせて70.6%が効果を実感していると回答しました。一方で「あまり感じていない」は23.5%、「まったく感じていない」は5.9%です。

効果を実感している人が7割を超えたことから、英会話教室は一定の成果が期待できることがうかがえます。効果を実感しているポイントとして、英語でのコミュニケーション力が伸びたことや、学校の成績が上がったこと、英検などの資格取得につながったことが挙げられています。

とくにリスニング力の向上を挙げる方が複数おり、実際に英語を聞く・話す環境にいることで、教科書だけでは得にくい「生きた英語力」が身についている様子がうかがえます。

約6割が「早期学習が良い」と考える一方、4割は慎重な姿勢を示す

英会話を子どもの頃から学ばせた方が良いと感じるかを聞いたところ、「とても感じる」が19.0%、「やや感じる」が39.7%で、合わせて58.7%が子どもの頃からの英会話学習に肯定的です。一方「あまり感じていない」は34.1%、「まったく感じていない」は7.1%となり、約4割は慎重な姿勢を示しています。

肯定的な意見からは、子どもの吸収力が高い時期を活かしたいという声や、グローバル社会に備えて早めに学ばせたいという意見が寄せられました。一方で否定的な意見からは、まず母国語の土台を固めることが先決だという考えや、翻訳技術の進歩を踏まえると優先度は高くないという現実的な見方も見られます。

子どもの意欲と家庭の事情に合わせた判断が重要

今回の調査では、子どもを英会話教室に通わせた経験のある家庭は約1割にとどまる一方、通わせた方の約7割が効果を実感しているという結果が明らかになりました。また、約6割の保護者が子どもの頃から英会話を学ばせた方が良いと考えており、早期教育への関心の高さがうかがえます。

ただし、子ども本人の興味や意欲、家庭の事情によって最適なタイミングは異なります。大切なのは、子どもが英語に対して前向きな気持ちを持てる環境を整えることです。英会話教室に限らず、家庭でできる英語学習も含めて、それぞれの子どもに合った方法を探してみてはいかがでしょうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002288.000044800.html