声優科がプロに学ぶ|藤原和博氏による特別授業で伝える力を習得


ナレーターの現場から学ぶ実践授業
国際アート&デザイン大学校(A&D)は2026年2月20日、ナレーターの藤原和博氏を講師に迎え、声優科を対象とした「ナレーター特別授業」を実施しました。藤原氏からの直接的な連絡をきっかけに実現した本授業は、第一線で活躍するプロから実践形式でナレーションの技術や姿勢を学ぶ貴重な機会となりました。
プロの現場映像と実践レッスンの内容
当日のプログラムは、藤原氏のプロフィール紹介から始まり、実際のナレーション現場映像の紹介、学生とのワークショップ、ナレーション台本を用いた原稿読みレッスン、一人ひとりへのフィードバックを実施しました。生放送現場の映像を通して、限られた時間の中で台本を確認し本番に臨むプロの姿勢や集中力を間近で学ぶことができました。
学生が得た気づきと学び
授業に参加した学生からは、「無理に声を作って読んでいましたが、地声を大切にすることが重要だと学びました」といった基本的なアプローチの転換を示す声が上がりました。また「同じ原稿でも読み方で印象が大きく変わることに驚きました」という表現力の幅広さについての気づきや、「緊張に慣れるという感覚は、積み上げた自信から生まれるものだと実感しました」とプロフェッショナルとしての心構えについて学んだコメントも寄せられています。さらに「語尾の処理や間の取り方など、具体的なアドバイスをいただき、表現の幅が広がりました」という技術面での進化も報告されました。
実践力育成への成果
本特別授業では、技術指導にとどまらず、プロとしての姿勢、現場での立ち振る舞い、緊張との向き合い方、そして「自分らしさ」を武器にする意識を習得する機会となりました。学生たちは実際の現場で使用された台本を通して、自身の課題を明確にし、今後の学習目標を具体化することができています。国際アート&デザイン大学校声優科では、今後も第一線で活躍するプロフェッショナルとの連携を通じ、実践力の育成に取り組んでいきます。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001994.000032951.html