液体金属の応用技術を学ぶZoomセミナー、2026年4月開講


室温で液体状態を保つ液体金属の可能性
株式会社AndTechは、R&D開発支援向けのZoom講座として「液体金属の基礎と特徴・柔軟・伸縮デバイスへの応用」セミナーを開講する。液体金属は室温で液体状態を保つ希少素材であり、高い熱・電気伝導性、流動性、表面張力制御性などの特異な物性を持つ。従来材料では達成困難であった伸縮性配線やウェアラブルデバイスの構築に新たな設計自由度をもたらしている。
セミナーの概要と開催日時
開催予定日は2026年04月07日(火)で、開催時間は13:30~17:30である。参加費は45,100円(税込)で、電子版の資料配布が予定されている。受講形式はWebツール「Zoom」を使ったライブ配信で、申し込み後にURLが送付される。講師は横浜国立大学大学院工学研究院システムの創生部門准教授の太田裕貴氏が務める。
学習できる液体金属の技術課題
本セミナーではGaやEGaInなどの代表的な液体金属の物理化学的特性と、固体金属や導電高分子といった従来材料との比較について学べる。ストレッチャブル配線のパターニング方法や、液体金属を利用した機能性フィルムの成膜加工技術など、デバイス化に向けた具体的なプロセスも解説される。
次世代デバイスへの応用展開
ストレッチャブルエレクトロニクス、ウェアラブルデバイス、マイクロ流体技術への応用事例が紹介される。さらに、機械学習を用いた柔軟・伸縮デバイスの知能化アプローチや、熱インターフェース材料(TIM)、放熱フィルム、ガスバリアフィルムなどの実用化に向けた課題についても扱われる。
AndTechの研究開発支援サービス
AndTechは化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギーなど幅広い分野のR&Dを担うクライアントに情報を提供する。技術講習会・セミナーをはじめ、講師派遣、出版、コンサルタント派遣、市場動向調査、ビジネスマッチング、事業開発コンサルといった様々なサービスを提供している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001551.000080053.html