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住宅購入で重視するのは「性能」。9割超が価格・耐震性・立地を優先

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モニター・レポート
報道発表
プレスリリースより

住まい選びは「価格」「耐震性」「立地」が上位、性能重視の傾向

マイホームは人生で最も大きな買い物のひとつ。実際に住宅購入を経験した方や検討中の方は、どのようなポイントを重視しているのでしょうか。株式会社NEXERとクオレ・ホーム株式会社は、住宅購入を検討している、または購入経験のある全国の男女200名を対象に「理想の住まい」についてのアンケートを実施しました。調査期間は2026年2月27日~3月1日です。

住まいに求める要素として最も重視するものを聞いたところ、最多は「価格」で26.0%。次いで「耐震性」が22.5%、「立地」が20.0%と続き、この上位3つだけで全体の68.5%を占めています。

「価格」を選んだ理由は「生活基盤」。長期居住を視野に

「価格」と回答した方からは、「生活できる水準を保ちながらマイホームを手に入れたいから」「予算内に収まらないと将来苦労するから」など、生活の基盤となる予算管理の重要性が理由として挙げられました。

「耐震性」を選んだ理由としては、「南海トラフ地震が起こる地域に住んでいるから」「阪神大震災を経験しているから」と、震災への不安が背景にありました。「立地」を選んだ方からは「たとえよい家でも立地が悪いと台無しだと思う」「年を重ねると利便性が重要になるから」といった意見が寄せられています。

いずれの回答に共通しているのは「長く安心して暮らせるかどうか」という視点です。住まいは何十年と生活を共にするものだからこそ、日々の暮らしに直結する条件が上位に来るのは自然な結果といえるでしょう。

デザインより性能。94.0%が実用性を優先する理由

住宅の「デザイン」と「性能」のどちらを優先するかを聞いたところ、「性能」が94.0%、「デザイン」が6.0%と、圧倒的に性能を重視する方が多い結果となりました。

性能を選んだ理由としては、「光熱費を抑えたい」「断熱性などでエアコン代がかなり変わってくるから」「長く住むにはデザインよりも性能を重視すべきだから」など、実用面と経済性を挙げる方が大半です。一方、デザインを選んだ少数派からは「見た目で住みたいと感じるから」「不細工な家には住みたくないから」との声が聞かれました。

「癒される家」のキーワードは温かみと落ち着き

最後に「帰宅したときに心が癒される家」とはどのような家かを聞いてみました。「温かみのある家」「落ち着く雰囲気のインテリアで家族が集まれる場所がある家」「リラックスできる空間がある」など、温かみのある雰囲気やくつろげる空間、家族が自然と集まれるリビングの存在がイメージされています。

具体的な要素としては「広いリビング」「間接照明」「木の床」「畳の部屋」など、視覚的・触覚的にリラックスできるものが挙げられました。また「吹き抜けや全館空調」「断熱性、静音性」といった住宅性能に関わる要素を挙げる方も多く、癒しの空間を実現するには見た目だけでなく性能も不可欠であることがわかります。

令和の家づくり、性能と暮らしやすさが新常識

今回の調査では、住まい選びにおいて「価格」「耐震性」「立地」という現実的な条件が上位を占め、住宅の「デザイン」と「性能」では94.0%が性能を優先するという結果になりました。理想の住まいとは、単に性能が高いだけでなく、住む方の心にまで寄り添える空間なのかもしれません。住宅購入を検討する際には、性能や価格はもちろんのこと、日々の暮らしのなかで「帰りたくなる家」かどうかという視点も大切にしてみてはいかがでしょうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002387.000044800.html