中村和成シェフの新作レシピ本『仕事終わりの20分フランスごはん』2026年3月30日発売


忙しい日も20分で一流の味、ワンプレートフランスごはん
株式会社KADOKAWAは、LA BONNE TABLE中村和成シェフの2冊目となるレシピ本『仕事終わりの20分フランスごはん 一流シェフの、おうちワンプレート』を2026年3月30日(月)に刊行する。フランス料理歴20年の著者が、スーパーの食材を使ってできるフランス料理を提案した一冊だ。難しい工程はなく、ちょっとした工夫で自炊飯がレストランの味に仕上がる。
全レシピが20分で仕上がり、主菜、副菜、主食のワンプレート構成。おいしそうだから作ってみたいと思える華やかさと、重から軽へのバランスが特徴で、がっつり食べたい日からワインを飲んでつまみたい日まで、様々なシーンに対応できる。
メンタルパフォーマンスに応える、選択疲れを減らす設計
日経クロストレンドが発表した消費者トレンドキーワードは「メンパ(メンタルパフォーマンス)」。選択疲れや情報過多の時代に、精神的な負担を減らす設計が支持される傾向を指す。本書はまさにその文脈に応える一冊だ。
「作ろう」と思ってから20分で完成するレシピ設計と、主菜・副菜・主食をまとめたワンプレート構成により、献立や盛りつけで迷う時間を最小限に抑える。さらに少ない食材から複数の料理を展開する構成や、同時進行で仕上がるスープなど、段取りの負担を減らしながら満足度を高める工夫が随所に盛り込まれている。
調理時間20分は「時短」ではなく、香りや温度がもっとも立ち上がり、料理のおいしさがピークを迎える時間を追求したもの。精神的な負担を減らしながら、味の満足度を上げるバランスを実現している。
同時進行で作れるスープと、一食材で複数料理
ワンプレートに使う食材で出た肉や魚の皮や骨などを活用してスープも作る。同時進行で調理できるため、手を動かす時間が短い割に、深い味わいのスープと本格的なワンプレートを同時に完成させることができる。
また、一食材で2通りの料理ができるレシピも掲載。例えば、鱈とじゃがいもを使ったワンプレートでは、鱈のパンケーキもブランダードも同じ食材からできており、買い物の手間と下ごしらえの時間を削減しながらタイパに優れた調理が実現する。
季節の彩りとフランス料理語解説で、より身近なフレンチ
春夏秋冬、旬の食材を使った副菜レシピも充実。春は鮮やかなグリーンを使った副菜、夏は冷たいカルパッチョなど、季節ごとの食材を活かしたメニューが展開される。
フランス料理は言葉がわからないという読者のために、料理で使用するフランス語を欄外で解説。フランス料理がもっと身近になる。その他、中村シェフがクラシルやYouTubeなどで発信している「背徳飯」や、途中で味変するレシピなど、自由なフレンチを楽しめるレシピも盛り込まれている。
著者・中村和成について
LA BONNETABLEシェフ。大学在学中、ファミレスのアルバイトで料理の楽しさを知り、調理師専門学校に入学。フランス料理を専攻し、シェ松尾などで腕を磨いた後、レフェルヴェソンスへ。2012年にはスーシェフに昇格、2014年にはLA BONNETABLEの開業とともにシェフとなる。ミシュランガイドにて2024年から3年連続セレクテッドレストランに選出されている。著書に『フレンチシェフの引き算レシピ』(世界文化社)がある。
書籍情報
『仕事終わりの20分フランスごはん 一流シェフの、おうちワンプレート』は、著者・中村和成、定価2,090円(本体1,900円+税)、2026年3月30日(月)発売。株式会社KADOKAWAより刊行される。体裁はA5判、全128ページ。ISBN:978-4-04-738780-5。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000018936.000007006.html