上野東照宮の春のぼたん祭2026、110品種500株が見頃に


2026年4月4日から5月6日まで開催される春のぼたん祭
東京都台東区の上野恩賜公園内に鎮座する上野東照宮では、2026年4月4日(土)から5月6日(水)までの期間、「上野東照宮 第四十七回 春のぼたん祭」を開催する。同宮は徳川家康公・徳川吉宗公・徳川慶喜公をお祀りする神社であり、昨年は3万人超が来苑した人気のイベントである。
110品種500株以上のぼたんを展示
春のぼたん祭では、日本・中国・アメリカ・フランスなどで作出された110品種・500株以上のぼたんを、品種ごとに異なる花の移ろいとともに鑑賞できる。赤やピンクなどの定番の花色のほか、黄色の希少品種も楽しめる。開花状況は公式Instagramにて毎日発信される。春のぼたんは「富貴」の象徴とされ、「富貴花」「百花の王」などと呼ばれている。中国原種のぼたんは奈良時代に薬用植物として日本に伝わり、江戸時代以降、栽培が盛んになり数多くの品種が作り出された。
今年ご覧いただける希少品種
本開催では、「まりも」と呼ばれる中国品種と日本品種の自然交配による緑ぼたんを展示する。黄色の千重咲き品種である「ジパング」は香りも特徴で、黄色に桃色がかった橙色の花弁の珍しい品種「赤銅の輝(しゃくどうのかがやき)」も見どころとなっている。
江戸建築と庭園で季節の花々を楽しむ
苑内からは旧寛永寺五重塔や東照宮参道に並ぶ石灯籠を望むことができ、枯山水の日本庭園とあわせて、他では味わえない江戸風情の中でぼたんが楽しめる。ぼたんをはじめとする花々とともに、色鮮やかな鯉のぼりや寄せ植え、盆栽などを苑内各所に設置し、季節感のある撮影スポットが点在している。苑内にはぼたんのほか、約20品種のシャクヤクやシャクナゲなども順に開花し、期間中を通して様々な春の花々を鑑賞できる。
入苑料と開苑情報
開催期間は2026年4月4日(土)~5月6日(水)で期間中無休。開苑時間は9:00~17:00(入苑締切)。入苑料は大人(中学生以上)1,000円、団体(15名以上)800円、会期入苑券2,500円、小学生以下無料である。住所は〒110-0007 東京都台東区上野公園9-88、電話は03-3822-3575。アクセスはJR上野駅 公園口より徒歩5分、京成電鉄京成上野駅 池之端口より徒歩5分、東京メトロ根津駅 2番出口より徒歩10分となっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000023229.html