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カフェが居酒屋を逆転、2025年出店業態ランキング発表

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報道発表
プレスリリースより

10年以上不動の1位が交代、カフェが初めて首位に

株式会社シンクロ・フードが運営する「飲食店ドットコム」は、2025年に新規登録された会員18,753名のデータから出店希望業態のランキングを調査しました。その結果、出店したい業態の1位が「カフェ」となり、10年以上にわたって首位を守ってきた「居酒屋・ダイニングバー」初めて交代する結果となったのです。

宴会需要の変化と出店希望の多様化

「居酒屋・ダイニングバー」は27.5%(2015年)から20.2%(2025年)まで減少し、一方で「カフェ」は15.4%(2015年)から20.4%(2025年)まで上昇しました。この変化の背景として、宴会需要や二次会需要の変化、アルコールを飲まない人の増加などが考えられています。ランキングでは2位が「居酒屋・ダイニングバー」、3位が「バー」、4位が「カラオケ・パブ・スナック」、5位が「ラーメン」となっています。

テイクアウト系業態は落ち着き、アジア料理が台頭

コロナ禍で注目されていた「お弁当・惣菜・デリ」のニーズは、コロナ収束後に落ち着きつつあります。同業態は2022年には3.4%まで上昇しましたが、2025年には1.5%まで低下し、前回調査の10位から14位へと大きく順位を下げました。一方で、「アジア料理」が「和食」を上回り6位にランクアップするなど、出店希望業態の多様化が進んでいます。

出店予算は二極化傾向、建築費高騰が影響か

出店予算の分布では「500万円以下」の割合が44.1%となり、前年比で2.2ポイント減少しました。一方で「1500万円以下」「2000万円以下」「2000万円以上」はいずれもわずかに増加しており、出店予算の考え方が二極化している可能性がうかがえます。近年の資材価格や建築費の高騰により、同規模の店舗であっても必要となる出店予算が上昇している可能性が考えられるのです。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000715.000001049.html