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集英社がGA4移行で広告パフォーマンス最大化、一元化データ活用を実現

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報道発表
プレスリリースより

20以上のメディア計測を一元化、GA4移行で課題解決

集英社メディアビジネス部は、20以上の多彩なWebメディアを展開しており、長年にわたって媒体ごとに個別最適化されたサイト運用とデータ集計を行ってきました。その結果、媒体横断での状況把握が難しく、広告主への膨大なレポート作成工数が大きな課題となっていました。2022年のGA4移行を機に、計測基本要件を統一し課題解決を図るプロジェクトが始動。イー・エージェンシーは、UA導入時から長年集英社のメディア運営を支えてきた背景から、事業構造や現場のニーズを深く理解する戦略的パートナーとして選定されたのです。

約9ヶ月で全媒体へ展開、組織資産としての基盤づくり

プロジェクトでは、現状の調査とヒアリングを経て共通のデータ定義を再構築し、モデルケースでの検証を重ねながら、約9ヶ月で全媒体への展開を完了しました。支援で重視したのは、一時的なツール導入ではなく、将来にわたって組織が使い続けられる「資産」にすることです。属人化を防ぐための設計書や検証シートを徹底して整備し、持続可能なデータ運用体制を確立しました。

BigQueryとLooker Studioで広告特化型ダッシュボード構築

蓄積されたデータをビジネスの意思決定へ繋げるため、Google Cloud(BigQuery)とLooker Studioを活用した広告特化型ダッシュボードを構築しました。膨大なデータをビジネスの目的に合わせて加工・可視化することで、専門知識を問わず「媒体横断の誘導効率」や「掲載期間ごとのパフォーマンス」を直感的に把握できる環境が実現したのです。

データ活用の浸透で社内コミュニケーションが変化

データ活用基盤の整備は、集英社の社内コミュニケーションに大きな変化をもたらしました。客観的なデータが共通言語となったことで、編集現場でも数字を根拠としたPDCAが自然に行われるようになっています。現在は、単純なPV比較にとどまらず、読者のエンゲージメントや購買行動への貢献度など、メディア独自の価値を測るための新たな指標づくりにも取り組んでいます。イー・エージェンシーは、ツール導入をゴールとするのではなく、その先の「データの利活用」こそが支援の本質であると考え、今後も集英社が追求する「記事の質」や「ブランド価値」の証明に向け、技術力と事業理解の両輪で伴走型支援を続けていくのです。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000411.000036705.html