制約の中に哲学を刻む。Konel・Think & Craft・AID-DCCが開く「Craft Session #0」


1枚のポスターに込められた制作哲学
クリエイティブカンパニー・Konel、デジタルクリエイティブチーム・Think & Craft、クリエイティブカンパニー・AID-DCCの三社は、共同で公開勉強会「Craft Session #0」を開催する。本イベントは、2026年3月20日(金・祝)から3月23日(月)までの4日間、ミカン下北(東京都世田谷区)の開業4周年記念イベント「実験中展-立入解禁-」のコンテンツとして実施される。
本展示のテーマは「Craftsmanship」。三社の精鋭クリエイター20名超が参画し、デザイナーやエンジニア、プロデューサーなどが職種の垣根を超えて、各々の制作哲学を1枚のポスターで表現する。あえてアナログな形式・平面という制約を設けることで、それぞれの思考がぶつかり合う実験的な場を創出するのだ。
「自分にしか言えないこと、作れないものは何なのか」
イベントステートメントでは、たった17音の俳句や4KBのコンピュータが月面着陸を実現したアポロ計画の例を挙げ、「制約の中で考え抜くことでしか、前例を覆すようなものは生まれない」と述べられている。これまでKonel、Think & Craft、AID-DCCの三社は、クリエイター同士のスキル向上や知見共有を目的としたクローズドな勉強会を継続してきた。このたび、ミカン下北の「新しい挑戦や実験を応援する場」というコンセプトに共鳴し、勉強会をよりオープンで実践的なものにするため、そのプロセスや成果を一般公開する「公開勉強会」へとアップデートしたのである。
展示内容と図録販売
本イベントでは、三つのコンテンツが用意されている。第一に、20名超のクリエイターによるポスター展示。デジタルテクノロジーを背景に持つ三社が、あえてアナログな形式で自らの哲学を問い直す。第二に、プロトタイプの公開実験。ポスター展示に加え、三社が現在取り組んでいるプロジェクトのプロトタイプや、最新のテクノロジーを用いた実験的なアウトプットも一部展示され、来場者が実際にテクノロジーを体験できる場が提供される。第三に、公式図録の限定販売。展示作品と、その背景にある「哲学」を収めた図録(1部2,000円)が100部限定で販売される。
開催概要
本イベントは、砂箱(ミカン下北 E街区2階)にて開催される。会期は2026年3月20日(金・祝)~3月23日(月)、開場時間は12:00~20:00(最終日3月23日のみ10:00~14:00)。入場料は無料。3月19日(木)夜にはレセプションパーティが開催予定(関係者・プレス等の招待者向け)。特設サイト(Notion)も公開されており、会期に向けて展示の詳細や出展クリエイターに関する情報、作品にこめた思いが順次掲載される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000057032.html