映画鑑賞者の心理を可視化「GEM映画白書ダッシュボード」3月リリース


映画館と配信で視聴理由の違いを調査
GEM Partners株式会社は3月17日(火)、映画鑑賞者の属性や行動心理を分析するオンラインツール「GEM映画白書ダッシュボード」の最新版をリリースする。2026年1月に実施した約13,000人への調査で、映画館・有料ネット配信での映画視聴理由、映画館で観たい映画、入場者特典への要望など、2025年の映画市場の実態を明らかにしている。
過去11年のデータで映画鑑賞者の「変化」を追跡
本ツールの強みは、2015年から2025年までの11年間にわたるトラッキングデータの蓄積にある。ジャンル嗜好や鑑賞本数といった基本項目のほか、映画館や動画配信サービス、テレビ放送などの多様な視聴形態における映画鑑賞の実態を継続調査している。「人は映画鑑賞に何を求めるのか」という視点から、映画鑑賞者の行動心理の変化を明らかにすることで、業界関係者の意思決定を支援する。
セグメント軸の自由な組み合わせで深掘り分析が可能
オンラインツール採用により、性年代別や鑑賞本数別といった複数の軸を自由に組み合わせて分析できるのが特徴だ。セグメント軸には、性別、年代、地域のほか、ジャンル嗜好者別、映画館の会員カード保有状況、映画を観る際のこだわりなど多岐にわたる。例えば「10代はSVOD(月額定額の有料ネット配信)でのみ映画を観るのではないか」といった仮説を、年配層と比較しながら瞬時に定量的に検証することが可能である。
2025年の映画市場トピックを網羅した企画調査
毎年実施される「企画調査」では、その年の映画市場の特徴的な傾向を把握する。今年の調査項目は、映画館での視聴理由と観たい映画の特徴、有料ネット配信での視聴理由、映画館での入場者特典への要望、情報源などを網羅している。調査は2026年1月24日に実施され、全国15~69歳の男女13,209人(うち映画劇場鑑賞者4,668人)から回答を得た。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000261.000013190.html