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公共空間の案内サイン新研究を開始、デジタル化で迷い削減を実現

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企画・ビジネスプラン
報道発表
プレスリリースより

公共空間の案内表示をデジタル化する新研究がスタート

株式会社ジェイアール東日本企画のデジタルサイネージ事業局は、「デジタルサイネージラボ」という有志によるチーム を立ち上げ、様々な研究テーマに取り組んでいます。第一弾として、公共空間における道案内サインをデジタル化する際の指針作りを目的とした新たな研究プロジェクトを開始しました。

デジタルサイネージが直面する課題とは

デジタルサイネージ市場は急速に拡大し、広告媒体にとどまらず、新たな社会インフラとしての役割が求められるようになっています。しかし、「公共空間における最適な表現方式」や「利用者にとって迷いのない導線設計」を実現するための体系的研究はまだ十分ではありません。こうした課題に応えるべく、同事業局ではラボを設置し、実務とは独立した中長期視点での研究に取り組む体制を整えています。

第一人者・赤瀬達三氏の指導のもと進める研究内容

本研究は、サインシステム研究の第一人者である赤瀬達三氏の指導のもと、既存の固定サインで確立された理論にデジタルならではの新たな要素を融合させて進められます。具体的には、案内サインのデジタル化による視認性・判読性の検証、駅や商業施設といった場所ごとの視認環境分析と最適な表示方式の設計、空間の魅力向上と案内情報の両立、次世代型サインシステムのプロトタイプ制作に取り組みます。

期待される社会的価値と今後の展望

本研究が進むことで、公共空間における「迷いの削減」によるストレスフリーな移動体験の実現、多言語化・更新性・即時性を備えた新しい案内表現の確立が期待されます。また自治体・交通事業者・施設運営者における案内運用コストの最適化、デジタルサイネージが「社会インフラとして機能する未来」の基盤形成も見込まれています。デジタルサイネージラボでは、本研究の成果を活用し、実証実験や共同研究など対外連携も視野に入れながら、ガイドライン作成など社会実装に向けた取り組みを加速させていく方針です。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000622.000041458.html